垂直に立つ液体エアロックの注意点
#ONI流体力学 #ONI流体工学
https://gyazo.com/2fca2cc855b1d212e6fd6e9ea273c120
要は「空間の "天井になるような高さの位置" に液体エアロックが上に伸びてると崩れやすくなっていく」
のでGOODの例のように「天井よりも低い」ように液体エアロックのてっぺんがある方が安定する
この原理は多層液体エアロックでも同じ
マジで説明するの難しいので勘弁してほしいのだが、知りたければ以下のスレッド(英語)を参照
https://forums.kleientertainment.com/forums/topic/111451-oniversity-hydrodynamics-a-complete-description-of-horizontal-flow-for-a-single-layer-of-liquid-over-a-solid/
「液体エアロックのすぐ脇にドア置きたいんだけど……」
https://gyazo.com/085c22e50c507bf6626a16c48d511506
空気式ドアを使って、密閉した天井にならないように、ドアの上は網状タイル(重要)にする
気流タイルだとたまにBADと同じような崩れ方をしてるような気がする(まだ要検証)
多層液体エアロックの場合、液体によってはとても壊れやすい
特に、水、汚染水、塩水、濃塩水、エタノール
これは「1マス空間に留まれる量」がとても少ないことに起因している
原油、石油、ナフサなどの場合、積み重ねてだいたい300g前後でとどまるが、水やエタノールは30gほどしか残らない