反エントロピー熱無効化装置で酸性ガス液化
#ONI熱工学 #AETN #天然ガス蒸留
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ウィーズウォートや反エントロピー熱無効化装置への過信では「AETNを過信するな」と述べていたが、全く役に立たないというわけではない。
「過剰に期待するな」という話であって、相応しい用途に用いれば十分に有益に利用できる
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水素を冷やす場合、空調設備2台までならAETNで相殺できる
「…しょっぼ」とは思うかもしれないがそれでも-250℃ぐらいまで水素を延々と冷やし続けられるのはそれ自体が強力
例えば酸性ガスは−162℃で液化した天然ガスであるメタンに変化する
ロケットで他の惑星から宇宙素材を取ってこなくとも分留工程は実運用に持っていける
例えば地下マグマ近くで、オイルバイオームの原油だったものが運悪く酸性ガスまで蒸発してしまっている場合がある
これを取り出して天然ガスに出来るのだから、序盤の終わりから中盤にかけてでこういうルートで電力用の資源化にこぎつけることは可能
中盤で蒸気タービンスプリットモデルを作れるようになれば、宇宙に行く前から天然ガス蒸留は完全に行えるようになる
天然ガス蒸留を焦点に当てたリソースチェーン
https://gyazo.com/0c0da33b69da0f769b78c21d3687b4ef
今回はこの図の「酸性ガス→(162℃未満)→メタン→(161℃超過)→天然ガス」のプロセスのみを狙う
https://gyazo.com/3e634d5f6bd14a90970a23a7b40609c8
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作例は空調設備を4台も並べているので、時に冷却が間に合わずにオーバーヒート温度を迎えてしまう
ので、熱センサーで制御してオーバーヒートしない温度まで冷えるのを待機するようにしておく