MakeCodeでプログラミング
NuibotのプログラムはMakeCodeのNuibot版で作ることができます。 1. Nuibotの接続
2. 動きを作る
メニューの「モーター」
https://gyazo.com/9bae2e831000f3c62f58775747fe42fa
を選ぶと、モーターのブロックがいくつか現れます。基本は、「動作」のブロック
https://gyazo.com/f7310d534011e8b747d3a3a38f9d9a90
を
https://gyazo.com/0d0d5da612ab206a3f63aa15997f6773
のブロックに嵌めて動作を実行されることです。
3. プログラムのテストとNuibotへのプログラムのダウンロード
テスト実行
作成したプログラムを実行するには、右下のモード
https://gyazo.com/02cf293686b0227133853b570bdc18aaを「Synchronization」に切り替えてください。プログラムが動き始めます。
ダウンロード実行
NuibotにダウンロードするとNuibot単体でプログラムが動作するようになります。「ダウンロード」ボタン
https://gyazo.com/c362202c1eace9495239fd347a9db3fcを押すとプログラムがNuibotにダウンロードされます。ダウンロードできたら、モードを「Offline」に切り替えると単体での動作を確認できます。
左のシミュレータ
https://gyazo.com/b09c753500f8129c26315d14df1a61f2の右下の
https://gyazo.com/7221065318c88297a1e27f991bf7c104をクリックすると、設定ダイアログ
https://gyazo.com/c6c0a99500303dec6d4fa004619e29a2がでますので、「Hardware」タブを選んで「Auto start」がチェックしてください。Nuibotの電源を入れるだけで、PCやWiFiがない環境でもプログラムが動作するようになります。
4. センサを使う
メニューのセンサを選ぶと、タッチセンサのブロックが現れます。条件を満たした瞬間に中身が実行されるタイプのブロックですので、この中に「次の動作を実行」ブロックを入れれば、触ると動くようにすることができます。
https://gyazo.com/a67bf3e293cfe12fc3bcefde1fcc4e8f
5. インターネットサービスとの連携
ネット連携のブロック
https://gyazo.com/37e6f937516e521ffcb1311a127d5239
を使うとNuibotをインターネットから動かしたり、タッチセンサの値をインターネットから読み出したりできます。