金融・企業分析に関するメモ
IBとマーケッツは情報交換だめ
リサーチはIBとマーケッツの両方に情報を提供できる、提供する先とコンテンツが違うというのが部署の違い
PER = 時価総額 / 予想純利益、PBR = 時価総額 / 純資産または株式資本はなんでそれで割るのかを考えよう
債券と株式以外にもメザニンという第三の道がある、典型的じゃないやつのもので強みがある、第三の道を考えるときにはそれ固有の論点がある、何かあったら連絡する
説明が重要なテーマと有用性が重要なテーマがある、黒魔術を説明しよう、説明可能AIとかが流行ってきて、話が変わってきた
オプションの価格はBSフレームワークで定まるべき
①理論価格から市場価格が乖離した場合、100%で収益を得ることができる戦略が存在する
②リスクに見合ったリターンを投資家に提供する意味でのフェアネスを実現する
理論価格での金融商品の売買は「リスクに見合ったリターンを」という観点から完全にフェア
世の中の人に説明するときは細かいところではなく、レイヤーの理論の説明が大事、その概念がどのレイヤーに属するものかを理解しないといけない
ROICがWACCを上回っているかが大事、下回っていたら、価値を壊している
株主関連の政策がどのように格付けに影響するか、レバレッジ上最高の資本構成とは?
資本コストに関して、理論的に最適な構成(負債 or 自己資本)がわかる
株価の分解はめっちゃ参考になるなあ、なんでバリュエーションした株価と乖離が出るか気になったら、第一手でやってみよう、株価 = BPS * PBR, PBR = PER * ROE, ROE = EquLeva * Ryuho * GroupROE, etc...
銀行はマーケットがない、証券は資金の出手を借りてが出会うのがマーケット
リサーチは足で稼ぐべき
決定係数 = 全体の株価変動の何%を説明できるか、重回帰分析で +1ファクターしても決定係数は上がらない、T値の絶対値が2を超えたら関連性がある、相関係数とかがわからない人に向けた説明で使いやすい
論点:バリュエーション、リスク感応度、マーケットリスクプレミアム、ストレスシナリオ、ストラクチャー、経営指標、税、規制、法、最低このくらいは考えましょ〜
クレジットスプレッドの決定要因 = 需給(金利,為替,株価,資金調達,etc) * ファンダメ(格付け,PL,BS,,etc)
為替は、スポット、フォワード・スワップ、オプション
capmが理解してもらえる限界レベル、 対顧客でそれ以上複雑なモデル使ってもしょうがない(?)