財務・会計
M&A
ファイナンス理論
エクイティファイナンス
第1回 Introduction
Part1 会計
会社の目的とルール
資産、負債、純資産、収益、費用
企業活動の記録
第2回
来週は複式簿記を手でやるから印刷しとけ〜
ステークホルダー:利害関係者
株主、債権者、従業員などの利害はトレードオフである
会社は誰のものか
1 誰が所有しているのか
→株主(会社のリスクを負担する)
2 誰のためのものか
→社会のためのもの(ステークホルダーみんなのもの)
会社をうまく運営するにはルールと基本セオリーがある
ファイナンス理論、種々の経営理論を学ぼう
財務会計には重要なルールが4つある
1 会社法
2 金融商品取引法
3 企業会計原則
4 税法
ルールは社会の変化に伴って変わっていく
PSとBSが一番大事
キャッシュフローはPSとBSに表れない特徴を理解するためのもの
5つのグループの勘定科目で全ての取引をカバー
収益、費用、資産、負債、純資産
全取引の記録と開示はP/LとB/Sがカバー
金融商品取引法:ずるするなという法律
会社法との違いはキャッシュフロー計算書である
B/S, P/L, C/Fの定量情報が重要であるが、それらを補足する注記表、付属明細表、事業報告なども記述情報も重要
注記表
記載項目は19項目
継続企業の前提に関する注記、重要な会計方針に関する注記、会計方針の変更に関する注記いが重要
企業によっていくつかの会計基準を用意しているから、どれを使っているのかを記載する
B/S, P/Lの前に注記がついていないかを気にせよ
附属明細書
計算書類の内容を補足する資料
フリーキャッシュフローの算出時に使う
事業報告書
会社の事業内容などにかかる記述形式の報告書
企業の定性分析に活用できる
有価証券報告書
有価証券の発行企業が自社の情報を外部に開示するために作成する報告書
上場企業について、公表される中で最も詳しい財務報告
監査報告書
財務情報にお墨付きを与える
利害関係者がやっていてはダメ、厳しい独立性
会計監査人が財務諸表の信頼性を保証するために付する意見
無限定適正意見:全体として財務諸表が財政状態、経営成績を適正に表示していると無条件で認める意見
証券取引所に上場している企業は3ヶ月ごとに決算を公表しなければいけない
損益計算書
会計年度の経営成績を示す、期間損益計算の説明書
段階利益とそれが示す利益の構造と利益の状況
利益の重要性
1 経営の成績
2 資金の調達として
収益から順順に引いていって、5段階の利益を表示する
これを段階利益という
第3回
不良債権とか、不可同士さんはBSに乗ってるけど、使われてないダメ梨さん
Cash Conversion Cycleをできるだけ早くしよう
第4回 会計の考え方
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回