C言語
新しいC言語の教科書
https://www.youtube.com/watch?v=nDfmx6loZDs&list=PL6xk_tA17_VKHP0AAasTtZL2lJCIXXOo7
入門書の次に読む本
C実践プログラミング
1章 Cとは何か
2章 プログラム記述の基本
3章 スタイル
4章 基本的な宣言および式
5章 配列、修飾子および数値の利用
6章 条件文と制御文
7章 プログラミング手順
8章 他の制御文
9章 変数スコープおよび関数
10章 Cプリプロセッサ
11章 ビット演算
12章 高度な型
13章 単純なポインタ
14章 ファイル入出力
15章 デバッグと最適化
16章 浮動小数点
17章 高度なポインタ
18章 モジュールプログラミング
19章 古いコンパイラ
20章 移植性の問題
21章 あまり使用しないCの機能
22章 まとめのプログラム
23章 プログラミングに関する格言
勝手に作るCMAKE入門
CMakeはいろいろなプログラミング言語のプロジェクトのビルドをコンパイラに依存せずに自動化するためのツール
本来、プログラミング言語の仕様は標準ライブラリとコンパイラの実装に依存するので開発環境が違うと異なるソースコードを書く必要がある
しかし、上の言語は標準化が行われているおかげで同じソースコードを異なるコンパイラでビルドできる
ソースコードは同じものを使いまわせるがコンパイラのオプション、つまりビルドに際しての設定項目の仕様やそれを格納する設定ファイルのフォーマットは統一されていない
CMakeではCMakeLists.txtを作成しておけばCMakeがサポートする任意のプロジェクトファイルを作成することができる
つまりCMakeはクロスプラットフォームなC++プロジェクトを開発するために欠かせないツールである
CMakeではビルドの前にConfigureとGenerateという2つの作業を行う
ConfigureはCMakeLists.txtをCMakeに実行させて、ビルドに必要な情報を収集する作業
作業ディレクトリを作成
作成したbuildディレクトリでcmake ..を実行する
このコマンドではGeneratorの指定を省略しているので各OSノデフォルトのGeneratorが選択される
あとは作成されたあビルドファアイルを使ってビルドする
cmake —build .
でビルドできる
CMakeでVSCodeやXcodeなどのIDE向けにGenerateしたプロジェクトはIDEで開いて編集デバッグできる