実行ファイル一覧(Hacknet)
そこそこなネタバレを含みます!
たぶんDLCのネタバレも含みます!
エンディングまで行ったことのない人やDLCをプレイしていない人は見ないほうがいいと思います。
全部のコマンドを網羅しているわけではありません。あくまで自分が見たことのあるもののみです。
なお、大文字小文字に関しては多少の表記ゆれはあるものとします(ゲーム内でもそこそこ存在するので)。
ちなみに、プレイヤーが使用できるRAMの最大は761mbである。
クラックに用いるコマンド一覧
SSHCrack <ポート番号>
SSHのポートに侵入する。
メモリ消費量が低いうえに実行完了までが早い。
メモリ消費量:242mb
FTPBounce <ポート番号>
FTPのポートに侵入する。
メモリ消費量:210mb
FTPSprint <ポート番号>
FTPのポートに侵入する。
FTPBounceの上位互換。速度・メモリ消費量の両方で勝る。
メモリ消費量:190mb
SMTPOverflow <ポート番号>
SMTP MailServerのポートに侵入する。
メモリ消費量:356mb
WebServerWorm <ポート番号>
HTTP WebServerのポートに侵入する。
メモリ消費量:208mb
SQL_MemCorrupt <ポート番号>
SQL Serverのポートに侵入する。
メモリ消費量:350mb
KBTPortTest <ポート番号>
Medical Servicesのポートに侵入する。
メモリ消費量:400mb
TorrentStreamInjector <ポート番号>
メモリ消費量:360mb
SSLTrojan <ポート番号> <オプション> <オプションポート番号>
HTTPS (SSL)のポートに侵入する。
このコマンドは、他の侵入済みのポートを踏み台にして実行する。
オプションに踏み台にするポートの種類を入力する必要がある(詳しくはコマンド単体で入力したときのメッセージを見ると良い)。
-s: SSH, -f: FTP, -w: HTTP, -r: RTSP
オプションポート番号には踏み台にするポートの番号を入力する。
入手する過程でWIP_SSLTrojan.exeというファイルも発見できるが、恐らく同じ機能だと思われる。
メモリ消費量:220mb
TraceKill
クラック中の相手からのTraceを一時停止する。
プロキシを攻撃中だろうがお構いなしに効力を発揮する。
メモリ消費量が多いため、ポート侵入系のコマンドとは併用できない。
メモリ消費量:600mb
SignalScrambler
Traceを一時停止する。
相手の端末の管理者権限を取得していないと効果を発揮しない。
メモリが足りなくても実行可能。
ただしTraceの遅延効果はその分下がる。
メモリが空き次第足りない分を消費する。
メモリ消費量:最大600mb
調査に用いるコマンド一覧
eosDeviceScan
接続先で使われたことのあるeOS(携帯)端末を発見する。
ちなみにeOSデバイスは、ユーザー名:admin、パスワード:alpineで固定。覚えておこう。
DECHead
.dec形式のファイルのヘッダー情報を確認する。
圧縮者の名前と圧縮元のIPアドレスを確認できる。
192.x.x.xや172.x.x.xや127.0.0.0といったIPアドレスはローカルIPなので見れたとしても意味はない。
メモリ消費量:240mb
Decypher <ファイル名> [パスワード]
.dec形式のファイルを復号する。
ファイル自体がパスワードでロックされている場合はパスワードも入力する必要がある。
ロックされていなければパスワードは必要ない。
メモリ消費量:370mb
MemDumpGenerator
接続先端末のメモリの中身をダウンロードする。
メモリに情報がない場合はemptyと表示されてダウンロードに失敗する。
ダウンロードしたデータはMemForensicsで開くことができる。
メモリ消費量:80mb
MemForensics <ファイル名>
メモリのダンプデータの中身を閲覧する。
ダンプ元の端末で使用していたコマンド・ファイル・ログ等が閲覧できる。
メモリ消費量:300mb
便利系コマンド
ThemeChanger
テーマx-server.sysを変更する。
ローカルの/sys内のファイルの他、接続先のカレントディレクトリ内のファイルも選択できる。
適用したら元のファイルのバックアップは残ったはず。たしか。
メモリ消費量:320mb
Clock
時計を表示する。
終了したい時はkillで強制終了するしかない。
便利だがメモリを占領し続けるのが悩み。
メモリ消費量:60mb
NetmapOrganizer
NetMap(下に表示されているリモート端末のアイコンが並んでるやつ)の並び方を変える。
ノーマル・グリッド・スキャン順グリッドの3種類。
デフォルトはノーマル。
グリッドにするとアイコンが被らなくなって見やすくなる。
このコマンドを終了した後も変更は維持される。
メモリ消費量:300mb
その他
Sequencer
使うべきタイミングで使わないと意味のないコマンド。
シナリオ面での意味が強いのでここでは解説しない。
メモリ消費量:170mb
SecurityTracker
シナリオの一番最初で削除されるファイル。
実行するとTraceのカウントダウンが開始される。急いでkillしよう。
SignalScrambler等のTraceを遅らせるコマンドは効果がある。
メモリ消費量:150mb
KaguyaTrials
Sequencerと大体同じ系統のコマンド。
メモリ消費量:190mb
Tuneswap
BGMの変更ができる。
メモリ消費量:300mb
書いてないの
Blizzard Updaterのポート侵入プログラム
一部コマンドの消費メモリ
Pacificのアレ