シンプルイズベスト
Simple is best.
シンプルには単純や簡素などの意味があるが、「しょぼい」みたいな捉え方をされると違うので、あえて日本語化しない方が正解だと思った
(まあ、この後の文章では別の単語に置き換えているんだけれども)
極力単純な作りにした方がいい
パッと見でわかるような状態になる前提条件の1つだと思うMijinko_SD.icon けれど、複雑にしている要素を削ぎ落とせばいいというものでもない
インコやカラスはまとめて鳥と表現したほうがシンプルになる場合はあるが、インコやカラス自体が重要になる項目でそれをやると不便に感じることがあるかもしれない
上記を「鳥」と表現することで、読み手は「鳥」であるということまではわかる
けれど、実際にその「鳥」がどの鳥をまとめて表しているのかまではわからない
「鳥」ということだけがわかれば良いのであれば問題ないが、具体的な内容までが重要になるのであれば、この表現は問題である
解決策はいくつかある
「鳥」を具体的な内容に置き換える
具体的な内容が必須な場合はこちらの方がいい
1つの文章が長くなりすぎると、その文章を解釈し頭の中で組み立てる難易度が上がる
文章に関連する前提知識がない人ほど難易度が上がりやすい傾向にある(Mijinko_SD.iconの主観)
「鳥」の下に補足して具体的な内容を書く
特定の操作をすると詳細が表示されるようにする
具体的な内容が必要になるような場面でのみそれらを表示するようにする
ユーザーのニーズなどをある程度正確に把握している必要があるかも