日々の記録(2020/5/4-2021/4/23)
記録にとどめておかないとすぐに忘れてしまいそうなので、メモとして残しておきます。5月4日~
4月23日
いろいろ通達が出すぎて追いつきません。
https://gyazo.com/39be26bc0fe7e015b4ed4454db1f0c68
ポントン郡が検問所を設置。
https://gyazo.com/95cb648504505d736ffd3136d2f35849
ワクチン接種の風景 少し落ち着いてきたかな。
65人の感染確認。
ワクチン接種について
先ほど(4/23 15:00)保健省FB情報センターがワクチンのウェブ登録の再開を発表しています。
接種病院もビエンチャン内では以下の4病院から選択可能なようです。接種は8時から夕方16時。
1.マホソット病院(担当者3名体制)
2.ミタパープ病院(担当者20名体制)
3.セタティラート病院(担当者3名体制)
4.103病院(担当者20名体制)
郡レベルでは、ウェブ登録とは異なり、おそらくは直接朝一で登録しに行く方法だと思われます。
Dr.ポーンパスート・ウナポム保健省衛生健康推進局長によると、1回目のワクチン接種は185001人、2回完了済みは42674人。(2021/4/23 ビエンチャンマイ)
サラワン県病院はCovid19患者を100ベットで対応可能で、ICUは16部屋。病室は82部屋、隔離室は13室、人工呼吸器は5台、酸素は90ポンプ、50タンク、PPEは70セット24時間体制で対応が可能。現在1名(コンセドン郡ナートゥイ村のニアム氏)が入院中。(2021/4/23 セータキット)
4月22日
ラオス航空も停止、長距離バスも停止。
4月21日
朝から20人以上の感染の噂が広がる
カイソーン市の学校が閉鎖
都内のメコン川の船の操業が禁止。
28名(ビエンチャン26、チャムパサック2)の感染を確認。まだまだ検査が必要なので、検査場所をブンカニョン、アヌ競技場、ホーチミン中学、ラオヴィエト中学の4か所に臨時設置。
ロックダウン来るかな?
シサタナーク郡病院では4月19日だけで500名以上が接種を受けたが休息時間が取れないことから、一日400人に限定、うち午前200人、午後200人とした。シーサタナーク郡では3月よりワクチンを開始2000接種分を確保した。現在シノファームは2500人、アストラゼネカは500人に接種(2021/4/21 ビエンチャンマイ)
チャムパサック県では、COVID-19対策では、3国境で4月16日までに10889人が入国し、うちラオス人47600人、外国人61290人。2021年だけではワンタオ国境とノンノッキアン国境で22815人。一日200-300人が入国している。うちラオス人労働者は50-100人。他は輸送用車両の外国人運転手など。隔離センターでは19003人を収容し、2021年だけでは7106人。現在はLAK21の隔離センターで303人、9郡の隔離センターと6ホテルでは2021年として160人を隔離、現在は16名が隔離状態。(2021/4/21 パサソン)
4月21日ルアンパバン県COVID-19特別委員会会議が開催された。ワクチンは第1回目が6780人、第2階は4241人が接種を完了した。ナムウーダム関係の中国人1000人については585人が1回目のワクチンを接種した。全国の情報では4月19日までに1回目が106105人、2回目が30921人。(2021/4/21 パサソン社会)
全国の学校閉鎖という偽文書が広がり混乱。
https://gyazo.com/44671bd4f105af7ba5999376bcee2e6c
首相命令発布。在宅勤務ね
4月20日
パンカム首相によるCOVID-19対策状況に関する談話@首相府が出ています。
SDC(99.8万ドル)、国連(39万ドル)の支援で、COVID-19によるサワンナケート県、チャムパサック県の移住世帯、移住労働者、青年層の支援事業を行う。事業は18か月間で、17.2万人が対象。(2021/4/20 パサソン)
コングケオ・サイソングカームボリカムサイ県知事らはボーリカン郡の隔離センターを視察。県の初の感染者はピーマイのためにタイから違法に帰国したもので、現在はLAK6にて治療を受けている。13名の濃厚接触者は隔離センターで観察。(2021/4/20 パサソン)
4月19日
https://gyazo.com/1a302d0316cbdf6d98e9c0839680a197
2021年4月16日付 違法入国者への措置に関するチャムパサック県知事告示(No.17/PG.CS)
村長らは違法入国者がいれば隔離センターへと送ること、
家族は隠さず、外出させないこと。そうでなければ、隔離センターへの移送費、食費、PCR検査費、治療費、その他違法入国に対する罰則などを与える。
サラワン県コンセドン郡は、全84村のうちナートゥイ村、ナーメック村など15村の出入りを4月16日から禁止。
ナムトゥー村、カントゥングサイ村はPM6からAM6の往来を禁止。
その他の村は夜9時以降の往来を禁止。
https://gyazo.com/4bb1f5418df919944b6888f3b5dbf044
4月15日
https://gyazo.com/cc4f898b5cd78ec39dfcc23cc7ea9d1f
4月14日
●2021年3月13日付 ピーマイから4月末までCOVID19対策強化に関する都COVID19特別委員会告示(No.003/TFC.VC)
1.COVID19対策を厳格に強化実施すること。
2.都保健局は濃厚接触者のフォローを早急に実施し検査や隔離を行うこと。
3.4月14-30日は、広報文化観光省告示(No.337)に従いエンターテイメント施設、カラオケ屋、飲み屋、インターネットカフェ、その他のリスクのある場所を閉鎖。多くが参加するコンサート、パーティの禁止、結婚式は文化慣習に従い実施すること。
4.必要がなければピーマイ期間中の旅行を慎むこと。
5.対象となっている者は、郡病院、中央病院にてワクチン接種を早急に行うこと
●2021年4月13日付ビエンチャン都市封鎖への首相府指導(No.368/PMO)
1.感染者50番の活動履歴調査と、リスク評価によると、現状の感染レベルは管理可能なレベルであり、社会への影響を考慮して都市封鎖を実施しない。
2.濃厚接触者のフォローを早急に実施すること
3.エンターテイメント施設、カラオケ屋、飲み屋の閉鎖と大規模なパーティを禁止。結婚式は家族内で実施し、祝宴を行わないこと。
4月13日
ビエンチャン都市封鎖の可能性が高まっています。
4月14-30日の期間中、エンターテイメント施設、カラオケ、飲み屋の一時閉鎖と、多数が集う結婚式、パーティ、集会を禁止する。結婚式は家族内で行う美しい文化慣習に従い実施することのみ許可。
4月12日
ラオスのCOVID-19に対するキーケオ・カイカムピトゥン副首相プレス談話(4月12日首相府)
更に1名の感染確認(豪州から)
46と49が退院。
https://gyazo.com/c44cbeffdebfcd3e626f1c00c8c5be63
タイとカンボジアで沢山感染者が増えていますね。
2021年4月1日付 COVID-19対策委員の変更に関する首相合意(No.22/PM)
1.Dr.キーケオ・カイカムピトゥン副首相を委員長
2.Dr.ブンフェング・プムマライシット保健省大臣を副委員長と変更されています。
https://gyazo.com/28c1e4157c2039c0fcb4813eb0a6a454
4月11日
・ 2名感染確認(1人は市中感染タイ人)
4月9日
4月8日までにワクチンは103003人に接種(2021/4/9 パテートラオ)(前日から減っている・・・)
4月6日、周辺国から帰国した労働者への食糧支援のために、保健省にWFPから100万ドルの支援が行われた。5県の隔離センターには2020年6月から2021年6月まで100万ドルの支援が行われ、労働者3.1万人(女性1.5万人)が支援を受けた。2021年7月10日に食糧支援は打ち切られるが、引き続きWFPと協議を進めていく。これまでラオス赤十字、スイス赤十字、ケアーインターナショナルは1日3回の食事の支援をしており、68万色を3.1万人に提供した。費用は150万ドル。(2021/4/9 ビエンチャンマイ)
4月8日
4月6日のプレス説明では、ワクチン接種は122491人に実施し、2回接種が完了したのは6171人。政府は接種対象者を運輸、観光(ホテル、ゲストハウスなど)、市場関係者、レストラン、商店、銀行員、教員、電気水道へと拡大。(2021/4/8 パテートラオ)
4月7日
4月7日SDC,商工省、ラオス商工会議所はCOVID-19の影響を受けたMSME能力向上プロジェクトをスタートした。
4月6日
ワクチンの副反応は人により割と出た人もいたみたいですが、私はほとんどありませんでした。
チャルンセコンエネルギー社はボリカムサイ県に対してCOVID-19対策用に1億キープを寄付。(2021/4/5 パサソン)
4月2日
Sinopharm製ワクチン80万回分のうち、30万回分は国防省に配賦。注射針は80.3万本を支援。(2021/4/2 パサソン)
アストラゼネカ製ワクチン接種が始まりました。私も接種してきた。
https://gyazo.com/fe8750d247c44aabf665c3c0096ec88b
4月1日
https://gyazo.com/b01f91e789fe081746064b33ed40a74f
3月30日、アメリカ政府はUSAIDを介して60万ドル相当のICU用別途、衛生用ゴミ箱、心臓モニタリング機器、酸素モニタリング機器など。(2021/4/1 セータキット)
https://gyazo.com/43859581b7851f2b78b4f8c9f424df04
3月31日
3月23-26日 5メーサー病院にて出入国警察など警察官2412人へのワクチン接種を実施。(2021/3/30 クワームサゴップ)
アストラゼネカ製のワクチンは4月2日から接種を開始する計画。アプリケーションを介して登録を行う。 スンカオオサーンカーンペト・スカスクサーのFB。ワクチンは これまでに11.2万人に接種済み。 さらにSinopharm製ワクチンは80万本分の援助を追加で受ける予定。https://www.facebook.com/CIEH.MoH.Lao (2021/3/31 パテートラオ) 3月29日
3月26日
3月18日、チャムパサック県パクセー市は1度目の2000本のワクチン接種を完了。3月9日から開始されていたもの。(2021/3/26 パテートラオ)
8ヵ国で調査をしたものですが、インドネシアとフィリピン以外は人的被害は少なかった。
https://gyazo.com/526a1c1c2bf1b5cc8cb4354dc257dd66
各国1000人へのインタビュー調査。ラオスは50%以上収入が減少したのは21%。フィリピンは41%と大きな影響。
https://gyazo.com/bbd97ce4cde80e7e52cc64f8054f34ee
支出は、ラオスの増加が最も多い44%。食糧価格などが上昇したから?
https://gyazo.com/fae2d95862b41c6d53941cbc68d17d24
失業や仕事の減少では、失業がラオスは12.6%と高め。
https://gyazo.com/10e7a5f31387f35ceb12912b75a8860a
オンライン活用。ラオスはミャンマーと同じく最低レベル。
https://gyazo.com/caaa2533c71a8a003dc630a8992590b9
3月25日
3月23日
ラオス韓人会(韓人会)とラオス経済人連合会、ラオス韓国人たちのための分かち合いの行事を18日〜19日の二日間行った。今回のイベントは、コロナ19で生計への脅威を感じている同胞たちに米、水、キムチなどの生活必需品を提供するために用意された。 二日間開かれた分かち合い、会場には100人余りの韓国人が集まった。コロナ19以前は、ラオス3000人余りの韓国人がいたが、今では半分の1500人だけ残っていること韓人会は、把握している。 特にコロナ19に、ラオス政府が国境閉鎖や航空運航を中断し、多くが観光に従事する同胞は直撃弾を受けた。実際に、ラオス首都ビエンチャンにある40、バンビエン10、ルアンプラバン7〜8の韓国食堂はすべて開店休業状態であり、現地のゲストハウス、旅行代理店、ガイドに従事している同胞たちは、生存の脅威を感じているのが実情と韓人会の関係者は伝えている。 ジョンオサンラオス韓国人会会長は電話インタビューで「コロナ19で厳しい同胞が多いが、これらを助ける法的制度的装置がない状況である。このように、誰もが困難な状況でも、助けを与えた経済人に感謝を伝える」とし「コロナ状況がよくない場合同胞は、より困難になるしかないしばらくは継続的に分かち合いイベントを進行する計画だ」と述べた。 http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002728939 3月22日
3月20日COVAX Facilityにより1回目のワクチンの支援が到着した。ソムディ副首相兼財務相・特別委員会委員長、ブンコング保健省大臣らが出席した。今回のワクチンはAstraZeneca/Oxford製、13.2万本分で、インド(SII)のSerumで製造されたもの。Puneから直送された。これは計画されている48万本分の1回目であり、当初計画として人口の20%のワクチン接種を目指したもの。ワクチン計画では、優先グループとして、医療従事者、60歳以上の人、および慢性疾患を有する者。その他にもラオスでは特製の注射8.4万本、抗菌ゴミ箱840箱がユニセフから支援された。(2021/3/22 パサソン)
https://gyazo.com/fbfd3692105bc3c2d38b77a194572315
https://gyazo.com/6619d22c3e50e6d90a9b49ae44643d25
この数字は本当かね。
3月19日
PCR検査費が65万キープと半値に値下げ。
2021年3月19日付 COVID-19検査・治療費の徴収の許可に関するCOVID-19対策特別委員会合意(No.3295/TFC)
2.サービス費の規定
1.COVID-19検査分析費
1)650,000Kip/回(ラオス人、外国人):許可を得て入国する者、外交官、国際機関職員、ビジネスマン、観光客、一般人、外国人労働者、自発的に検査を希望する者。外国へ行くラオス人労働者
2)50,000Kip/回(ラオス人のみ):許可を得て出入国する者。緊急医療、政府職員の公務、留学生、およびその他。
3)免除:感染者の検査、政府・党の重要賓客、労働者(ラオス人)、出家者(ラオス人)その他
2.治療費、病室代、検査費などは利用する病院の規定価格に応じて算出。
3月18日
首都COVID-19対策委員会(ブンタビー・デードバンディット事務局長)は、3月16日GPSモニタリング機器と保険販売について空港を視察。ラオスへ入国する者は72時間前のPCR検査と、到着後のPCR検査、GPSモニタリング機器の使用と保険購入が必要で、3月3-14日では、14フライトがあり、1737人が到着。モニタリング機器は705人(41%相当)が使用、拒絶は994人(57%)、免除は38人(2%)。保険購入は645人(37%)、拒絶は1044人(60%)、免除もしくは外国で保険加入済みは48人(3%)であった。本試験運用は初めての試みでもあり、初日は混乱が発生したが、その後は問題が無い。緊急の実施であったことから外国へ通知が行き渡らず、機内の通知も行ったが十分に理解がされていなかった。このため拒絶するものも増加しており、また理解していても拒絶する者もいる。またモニタリング機器を外したり、破壊する者もいる。(2021/3/18 ビエンチャンマイ)
3月17日 EUは、ラオスのCOVID-19対策として280万ユーロを2021-2023年に支援する。またEUはCOVAXを介して48万本のワクチンをラオスが受け取ることを歓迎すると表明(2021/3/18 パテートラオ)
ラオス中央銀行は3月17-20日に高リスク職員への1回目のワクチン接種をチャンタブリー郡病院にて実施。ソンサイ総裁らが出席(2021/3/18 パサソン社会)
3月16日
航空会社はラオスへのフライト搭乗者に体温チェックが可能なブレスレットを付けるように要請。Authorities are advising foreign airlines to provide passengers flying to Laos with “out-smart” bracelets that monitor their temperature, as part of continuing efforts to prevent the spread of Covid-19. The National Taskforce Committee for Covid-19 Prevention and Control on Monday instructed the Ministry of Public Works and Transport to notify foreign airlines of this requirement. Foreign airlines are required to inform passengers before they board a flight that they may be refused permission to enter Laos if they do not wear an “out-smart” bracelet. https://www.vientianetimes.org.la/sub-new/Current/Curr_Airline_52.php 3月15日、保健省疾病対策局によると、1回目のワクチンは全国で40732人(うち医療関係者13005人、リスク職員22791人、海外への出国が必要な者625人、60歳以上220人、慢性病保有者31人、その他4060人)へ接種を実施した。 No,44は2度の検査で陰性のため退院。入院中は6人(首都3人、チャムパサック2人、サワンナケート1人)。 (2021/3/16 ビエンチャンマイ)
ワクチン
【セコン県ダクチュン郡】900本のワクチンが割り当てられ、3月11-16日に接種。28日後に2回目を実施する計画。
【サワンナケート県カイソンポムヴィハーン市】3月12日1回目として103本の接種を実施、医療関係者、バス停職員、レストランスタッフ、エンターテイメント施設スタッフ、民間薬局職員などが対象。3月15日まで実施し、2回目は4月8日から実施する計画。
【チャムパサック県コング郡】3月11日1回目の接種が開始。15日までに実施し、2回目は4月2日から開始売る計画。コング郡では2007本のワクチンが割り当てられている。
【ポンサリー県マイ郡】3月12日から開始。17日まで実施し、2回目は4月10日から開始予定。
【ボケオ県トンプン郡】1回目のワクチンは3月10日から15日に実施。468本が割り当て。医療関係者の他にも船員なども対象。2回目は28日を開けて400人以上を対象に実施予定。
【ボリカムサイ県】3月11日県病院で接種開始。県として9400本を配布され、2021年として県の20%の人民にワクチンを接種させる計画。
(2021/3/16 パテートラオ)
https://gyazo.com/100c57db65de53406b8733da4bb6e787
https://gyazo.com/d51eb5f1eee07310924d3fe49ede954f
3月15日
首都保健局は指導者層、医療従事者、隔離センター職員、国防治安維持職員、一般公務員、ホテルゲストハウス職員、銀行職員、航空会社職員など高リスク者に対するワクチン接種を開始。3月9-20日に第1回目の接種を完了させる。首都では58600本が配賦されており高リスク者へと接種される。チャンタブリー郡では隔離ホテルに指定されている12ホテルなどにワクチン接種を招待しているとのこと。2回目は4月9日から開始される。(2021/3/15 ビエンチャンマイ)
ルアンパバン県は3月10日ワクチン接種を開始した。対象は高リスクの医療関係者(県病院、ラオフレンド病院、107病院、中国病院)、観光関連事業(ホテル、ゲストハウス、レストラン)、国際国境担当者など。Sinopharm製の中国援助ワクチン。ルアンパバンでは3000本が対象で、10-15日に接種を行う。(2021/3/15 パサソン社会)
シェンクワン県ではワクチンの接種を開始、接種対象は県病院職員、保健局職員、ボルウェン101病院職員、県指導者層、治安国防担当、隔離センター職員、ホテル、ゲストハウス職員、航空職員、銀行員、県議会など。7郡で4600人が対象。2回目の接種時には5000名以上が対象となる見通し。(2021/3/15 パサソン)
3月11日ポンサリー郡にてワクチンの接種が開始された。ポンサリ県では4800本を計画しており、ポンサリー郡では241本。接種の前には健康診断を行い、署名を行う必要がある。接種後30分を待機する必要がある。また接種後1週間はアルコールを禁止される(2021/3/15 パサソン社会)
https://gyazo.com/037e319be59ceefed3cecec8383683e5
これまでに31046名への第1回接種を実施。うち医療関係者10991名、国境関係者16930人。
3月13日
3月13日 新規感染1名を発表。 感染者49 男性(59)、インドネシア人 3月11日KLビエンチャン便(AK7554)にて到着。濃厚接触者は25名。
3月12日
3月11日
【ワクチン接種】
【ボケオ県】3月9日メング郡(375人)、パークター郡(294人)はワクチン接種を開始。ボケオ県は4900本のワクチンを用意。
【ルアンナムター県】3月9日県病院にて接種を開始。同県では5000本を用意しており、県病院に1500本、ムアンシン郡に1000本、ロン郡に700本、ビエンプーカー郡に500本、ナレー郡550本、軍病院250本、備蓄500本。13日まで接種が行われる。
【ビエンチャン県】3月9日県病院とポンホング郡病院にて接種を開始。県では12000本を用意しており、各郡病院(11郡)に1000本づつ、また県病院に1000本を配分。3月17日で接種。22回目は28日間をあけて接種する計画。
【サラワン県】1回目の接種が開始、2回目は4月5-10日に実施する計画。県では9600本を用意し、3月9-15日に接種、7郡には1000本つづ配分
【チャムパサック県】3月9日パトゥムポーン郡にて1回目の接種を開始
(2021/3/11 パテートラオ)
3月10日
3月9日、アタプー県にてワクチン接種が開始された。接種対象は、県や郡の特別委員、医療関係者、観光サービス提供者、ホテル・ゲストハウス、レストランのオーナー、国境関係者など。3月9-18日に4000人を対象に接種する計画。(2021/3/10 ビエンチャンマイ)
3月9日
違法入国者に対する罰則強化。
3月5日リスクのある11省庁の500名がSinopharm製ワクチンの接種を開始した。ミッタパープ病院のドゥアンチット・ワンカム三婦人・婦人病課副課長(ワクチン担当)によると、2回目の接種日は21日~1か月で、薬アレルギーや海産物アレルギー、慢性病の有る者、高血圧、心臓の疾病、糖尿病、循環器系の病気があるものは接種を避けると説明している。同日セタティラート病院でも300名を対象としたワクチンの接種が行われた(2021/3/9 パサソン)
https://gyazo.com/b47d0acb4473105d343c9e6aaf3d686f
3月7日
3月5日
https://gyazo.com/e1124bc6abf72b2e11b52f833c34537e
3月3日ブンスアン・サイニャシット労働技術開発斡旋局斡旋推進課長は、労働斡旋会社との会議で、COVID-19の影響で20%の失業率に達しており、タイに合法的・非合法的に出稼ぎに行っていた労働者はこれまでに14.7万人に達した。マレーシアからは456人が帰国した。現時点でタイには115993人、日本235人、韓国320人、マレーシア1544人の労働者が暮らしていると説明。(2021/3/5 パテートラオ)■タイで労働登録(2020年4月から2021年2月)のは115993人で、うち国籍確認を終えたのは44694人、違法状態13182人、MOU制度は24596人、新規登録33521人。(2021/3/5 パサソン社会)
https://gyazo.com/d96db79d9df483c947f02b6a3574af6f
https://gyazo.com/7bcd42d94b3fc361b20b879362ef446d
ルアンパバン県で2名の新規感染確認。タイからの帰国労働者。
No,46 ラオス人(28歳)男性、タイのパトゥムタニー県で出稼ぎ(ルアンパバン県ナーン郡出身)
No.47 ラオス人(26歳)男性、タイのパトゥムタニー県で出稼ぎ(ルアンパバン県ナーン郡出身)
3月2日 タイのパトゥムタニ県からノンカイ県へと移動
3月3日 ラオス入国、隔離センターへと輸送後PCR検査
3月4日 要請を確認、首都内の病院にて隔離入院
濃厚接触者32名は陰性。
https://gyazo.com/e357663c039a1d91c9c2ca6fe95ff1b9
3月4日
■各県での第1回目のワクチン接種は3月5-12日に実施され、第2回目は4月10日に完了させる計画。COVAXについては政府は協議を進めている(2021/3/4 パテートラオ)
2月25-26日にワクチンのトレーニングを実施、既に各県への配賦を実施済み(2021/3/4 パサソン)
3月3日
ラオスは、中国から30万回分のSinopharm COVID-19ワクチンを接種している一方で、ロシアのスプートニクVワクチンの試験も実施しています。手続きと登録が完了すると、ラオスは2021年末までにロシアから200万回分を確保する予定です。また、WHOのグローバルCOVAX施設から、2021年上半期に60万回分までワクチンのサポートを受ける予定です。残りの約240万回の投与のタイムラインは、この段階ではまだ定かではありません。 ラオスの国内COVID-19負荷が低いことを認識している一方で、ANZ Researchは、ラオスが集団免疫を達成するために約520万人に接種する必要があると推定しているため、1,040万回のワクチン接種が必要です。現在約束されているサポートは、その総要件の半分しか満たしていません。カンボジアと同様に、ANZリサーチは、ワクチン接種の推進力が勢いを増すのは2021年後半までであり、楽観的なシナリオでは、人口の大部分が2022年の間にのみワクチン接種を受けると予想しています。 https://bluenotes.anz.com/posts/2021/03/anz-research-cambodia-laos-myanmar-vietnam-covid19-vaccine น.ส.รัชดา ธนาดิเรก รองโฆษกประจำสำนักนายกรัฐมนตรี เปิดเผยว่า พล.อ.ประยุทธ์ จันทร์โอชา นายกรัฐมนตรีและรมว.กลาโหม ได้สั่งการในที่ประชุมครม. ให้หน่วยงานที่เกี่ยวข้องรับเรื่องไปพิจารณาแนวทางการเปิดด่านชายแดนไทย-ลาว 3 แห่ง คือ ด่านปากแซง จ.อุบลราชธานี ด่านเชียงคาน จ.เลย ด่านไหโศก จ.หนองคาย ซึ่งเป็นด่านที่ภาคเอกชนเสนอในการประชุมคณะกรรมการร่วมภาครัฐและเอกชนด้านการพาณิชย์ ให้ได้ข้อสรุปโดยเร็วเพื่อเพิ่มการส่งออกสินค้ามากขึ้น โดยอาจเริ่มที่การเปิดเฉพาะการขนส่งสินค้าข้ามพรมแดน พร้อมมาตรการควบคุมการแพร่ระบาดของโรคโควิด-19 ด้วย https://www.bangkokbiznews.com/news/detail/925335 タイ閣議にて、ラオスとの貿易を促進するために、ウボンラチャタニー県パクセン国境、ルーイ県チェンカーン国境、ノンカイ県ハイソーク国境をオープンすることに合意。ラオス側がオープンするかは別の話。 楽しそうなワクチン接種
https://gyazo.com/a80ff41eb0653e878d88d43a8dfe2fe9
ワクチン接種では、初めて11月25日にミタパープ(150床)病院で中国人専門家の立会いの下で103名に行われた。 これまでに5回実施され、ミッタパープ病院、セタティラート病院にて医療関係者、隔離センター、空港職員、バス運転手などを対象実施している。これまでに2種類のワクチンが利用されており、中国支援の(VeroCell-Sinopharm)30.2万本、ロシアのSputnik V1000本。 これまでに1758人に接種され、2度接種が完了したのは749人となった。これまでに体の痛み以外の副反応は見られていない。 ワクチンの優先接種対象は3グループで、①軍病院、警察病院、民間病院を含む医療関係者、病院の労働者(清掃員など)、②国境職員(出入国警察、軍、税関職員、空港職員、輸送職員)、③隔離センター職員(運転手や清掃員含む)。 対象は18-60歳で2回接種としている。(2021/3/3 ビエンチャンマイ)
https://gyazo.com/82674d2abfabbbaa33c270df42246e48
1.3月3日よりモニタリング機器とCOVID-19保険の使用を開始する。まずはワッタイ国際空港にて試験的に開始し、その後全国の国境へと拡大する。
2.外交官、国連関係の国際機関職員、およびラオス政府との間で外交的特権の協定を締結している国際機関およびその職員で特別員会の許可を得てラオスへ入国する者は、2月26日付No.3078/TFCに従う事。
https://gyazo.com/85573609bee56282fce8d336c7d3ddc7
3月2日
3月1日
2月26日、保健省疾病分析センターにて、PCR検査試薬250箱(1万セット)(1.5万ドル相当)がタイ政府から寄付(2021/3/1 ビエンチャンマイ)
保健省は2月25-26日、首都にてワクチン接種トレーニングを実施、保健省プートン副大臣、米大使らが出席した。トレーニングではワクチン接種計画の協議も行われた。 トレーニングは実際の接種を模擬したもので、世界で実施されているワクチン接種の状況共有も行われた。(2021/2/26 パサソン)
2月28日
〇2月26日、COVID-19対策特別委員会は、標記に関する通知を発出しました。
〇適用開始時期等詳細について確認中ですが、以下のとおり記載されています。
「ラオス入国時にRT-PCR法によるCOVID-19検査を受け、対策特別委員会が指定するモニタリング機器を装着し、COVID-19保険に加入すること。」 「外国人が入国時に求められる自己隔離にかかる滞在費、COVID-19検査、モニタリング機器借用費及びCOVID-19保険料(未加入の者)については、入国者個人または同人が所属する会社・機関が全額負担すること。」
2月25
日
ルアンナムター県立病院(セングヴォング・ブッタヴォング院長)によると、1月21日から感染入院していた中国人29歳の男性は、隔離病室にて2月22日にまで32日間の入院した。期間中無症状であった。1月21日の陽性の後、7日後に再検査を実施したところ陽性、2月4日にも再検査で陽性となっていた。2月8日の検査では陰性となったが、2月9日の検査で陽性となった。また、2月13日の検査でも陽性であった。 2月18日には陰性となり、2月19日も陰性となり、2回連続で陰性となった。念のため中央の分析センターにて検査をおこなったところ21日に陰性となった。このため22日の退院となった。引き続きフアングチングホテルにて14日間の隔離を実施し、その後、再検査で陰性となった場合に帰国が許される。(2021/2/25 パサソン)
上記の男性は違法入国で捕まった挙句だったと思います。PCR検査を9回実施しており、1回当たりのコストが120万キープなので1080万キープ。さらに入院費32日間、ホテル隔離日を入れるとかなりの金額を請求されることになろうと思いますが、支払えるのかしら?
https://gyazo.com/f4aa363073c7a4f4c21e982535424f05
2月24日
世界保健機関(WHO)が主導する世界的な新型コロナウイルスワクチン配分計画「COVAX(コバックス)ファシリティー」で、ラオスが英アストラゼネカ製ワクチン56万4,000回分を受領することが分かった。ラオス・タイムズ(電子版)が22日伝えた。 在ラオス・カナダ大使館が同日、フェイスブックで「コバックスを通じ、ラオスにはまず、56万4,000回分が提供されることになった」と明らかにした。 ラオスは、中国とロシアから新型コロナワクチンを調達している。 ブンコーン保健相は、2023年までに人口の7割へのワクチン接種を終える計画を示している。 https://www.nna.jp/news/show/2156070 2月23日
https://gyazo.com/dde2b8db55f6d7125e3f9a43304158ec
2月22日 ナムター県立病院で入院中の中国人患者が退院。
https://gyazo.com/8b11c82dab9cba2c9383f29b6d768779
2月22日
https://gyazo.com/57b7410db8e240f2678dae4c72444b3c
病気など緊急搬送はかなり厳しい状態ですが、かろうじてやっている様子。
2月19日
2月18日
2月16日、サイニャブリ県庁にてCOVID-19対策会議が開催、1月1日から2月12日までに5623人(女性327人)が合法的に入国。うちラオス人1226人(女性63人)、タイ人4397人(264人)、うち商品輸送ドライバーは4729人(女性250人、タイ人3909人)。違法入国で拘束されたのは245人(女性90人)。サイニャブリ県としては隔離センターは2か所で、ホテルは39か所。隔離センターには1146人(タイ人896人、ラオス人250人)が隔離中である。(2021/2/18 パサソン社会)
2月17日
https://gyazo.com/8718211d868f16ae9eed9e18bbf6e98c
冠婚葬祭の実施を許可する。しかし厳格に、節約節制を行い、商品の展示、アルコール飲料の販売、エンターテイメントを伴わないこと。
2月16日
2021年エレファントフェスティバルは2月13日の1日に短縮して実施。象は21頭が参加。
2月15日
1月15日から2月13日までタイのオンラインシステムを通じた労働許可申請は雇用主133,910人、労働者596,502人となった。うちカンボジア180,476人、ラオス63,482人、ミャンマー352,544人で、また雇用主の無い登録者は58,362人で、うちカンボジア23,203人、ラオス3,626人、ミャンマー31,533人。 県別で最も多いのがバンコク120,163人、チョンブリ47,326人、パトゥムターニー38,994人、サムットプラカン37,621人、サムットサーコーン28,953人。 業種別では食品および飲料販売人49,702人、さまざまなサービス45,118人、農業事業39,025人 https://www.bangkokbiznews.com/news/detail/922469 https://gyazo.com/e6f9f30d8460b072cdc94074597df82b
https://gyazo.com/a39074e607b8ac423b3f60674db44b1d
https://gyazo.com/aacf9500cb1de8cf7987e90361df77d5
2月13日
ラオス北部で抗体検査をやってほしいですね。
雇用先がある移民労働者 で、雇用主は119,491人、ミャンマー297,569人、カンボジア145,162人、ラオス55,054人を含む497,785人。
雇用主のいない労働者(自営業者)は42,809人、うちミャンマー22,302人、カンボジア18,155人、ラオス2,352人。
2月12日
春節。昨夜は毎年であれば市街地では多くのお祭り騒ぎですが、例年に比べて非常に静かでした。花火も打ちあがっていましたが、寂しい感じ。
https://gyazo.com/b0abb7b756f16a961af985b10be71f9d
昨夜の9時半ごろのナンプー広場
2月11日
https://media.vov.vn/sites/default/files/styles/large_watermark/public/2021-02/tet_viet_1.jpg
https://mpics.mgronline.com/pics/Images/564000001371902.JPEG
2月10日
ワクチンの国家間不平等について、言及されることが増えてきました。
2月9日
30万本のワクチンの接種は、医療従事者などのハイリスクを対象。Lao officials are now meeting to decide how to distribute the vaccines, an official from the country’s Department of Health told RFA’s Lao Service on Monday, adding that these will be given to “high-risk” groups first. “They will be looking first for medical workers and others who work with high-risk persons in hospitals and clinics around the country,” the official said, speaking on condition of anonymity. https://www.rfa.org/english/news/vietnam/surge-02082021181053.html タイ観光スポーツ省によると、2020年にタイに入国した外国人(速報値)は前年比83.2%減、670万2396人だった。新型コロナウイルス感染症による入国規制などが影響した。 国・地域別で最も多かったのは中国人で124万9910人(前年比88.6%減)だった。次いでマレーシア人61万9451人(同85.5%減)、ロシア人58万7167人(同60.4%減)、ラオス人38万917人(同79.5%減)、日本人32万331人(同82.3%減)。 地域別では東アジアが73万9408人(同86.4%減)、欧州が207万8979人(同69%減)だった。 http://www.newsclip.be/article/2021/02/09/44109.html タイ郵便によると、ラオスとの郵便は第1友好橋を介して車両による輸送が可能とのこと。届いてるんだっけ?ในปัจจุบันทำให้ไม่สามารถทำการแลกเปลี่ยนถุงไปรษณีย์ฯ ได้ อย่างไรก็ตามในส่วนของการขนส่งไปยังสาธารณรัฐประชาธิปไตยประชาชนลาว ยังคงมีการให้บริการตามปกติ ซึ่งทั้งสองชายแดนอนุญาตให้รถขนส่งถุงเข้า – ออก ณ ด่านสะพานมิตรภาพไทย – ลาวด่านที่ 1 ได้ แต่ยังคงปฏิบัติงานภายใต้มาตรการความปลอดภัย และมีการตรวจสอบในทุกขั้นตอนอย่างเข้มงวด https://www.beartai.com/news/promotion-news/532699 2月8日
https://n.sinaimg.cn/spider202128/208/w605h403/20210208/ed20-kirmaiu9405536.jpghttps://n.sinaimg.cn/spider202128/428/w736h492/20210208/3b9b-kirmaiu9405619.jpg
https://scontent.fvte2-2.fna.fbcdn.net/v/t1.0-9/146199878_2773837789533226_8901461427078377848_o.jpg?_nc_cat=100&ccb=2&_nc_sid=b9115d&_nc_eui2=AeH5Q6o7KPbw5fJreWtEAfOO_SDIw6cp5f39IMjDpynl_SGCO9rhXFdy702VpTMKyo-wNA3hxpfZ0pI_N4vQSwui&_nc_ohc=Q38iaIyPzakAX85JFNC&_nc_ht=scontent.fvte2-2.fna&oh=b965b8378b0566a460be29acf67ca930&oe=6047632F
2月5日
https://gyazo.com/0ceac696e25707c8ae30edc56f7b07ea
https://gyazo.com/b859d432f2ff8ea8f23280d865648964
ラオス航空のWhatsappの番号が変更されています。
2月4日
KOICAは、①目の障がい者協会、②目の障がい者の職業開発協会、③自閉症協会、④児童障がい者協会、⑤女性障がい者開発協会に対してコメ、しょうゆや、COVID-19対策備品(マスク、ジェル、石鹸など)を寄付。総額19.6万ドル相当。(2021/2/4 パサソン)
越ンゲアン省よりボリカムサイ県に対してCOVID-19対策としてコメ10トン、医療器具1.5億ドン相当、現金1億ドンが支援(2021/2/4 パサソン)
サワンナケート県タイ総領事館はミットラオ製糖社、サワン肥料社と共同でアルコールジェル5000リットルを4県(サワンナケート、カムアン、サラワン、チャムパサック)へと寄付した。タイラオスの外交樹立70周年を記念したもの(2021/2/4 パサソン社会)
2月3日
チャムパサック県で新規感染1。
No.45:ラオス人女性(20歳)、職業:メイド、タイのサムットパカーン県から帰国。無症状。
1月30日 友人1名とともにモーチットステーションからバスでチョンメック国境へ移動。
1月31日 ワンタオ国境からラオスへ入国し、PCR検査、その後36名と共にバスで隔離センターへと移動。
2月1日 チャムパサック県病院の検査結果で陽性であったため、チャムパサック県病院にて隔離入院。
また、中央の疾病分析センターにおいても陽性であった。
2月2日
https://gyazo.com/f13aebf4bbfe7e6adb60214ccc5fc77b
https://www.thairath.co.th/media/dFQROr7oWzulq5Fa4Vdp7R4tKJ0CwZE684JwxuJo36KG2mAwRFBp4Za7dRdESqqa1Ey.webp
2月1日
1月29日
上記の報道はWHOの中国調査団への牽制球ですかね。
1月28日
当面のワクチン接種目標は320名を対象としており、セタティラート病院100名、マホソット病院60名、103病院100名、4メーサー病院50名、薬品機器供給センター10名。 セタティラート病院とミタパープ病院にてワクチン接種を行っている。(2021/1/28 ビエンチャンマイ)
1月25日、ヴィライヴォン・チャムパサック県知事はLAK21の隔離センターを視察。同施設では2020年4月27日から1月21日までに11364人を隔離。うちチャムパサック県出身者は8303人。現在隔離されているのは212人。(2021/1/28 パサソン)
1月27日、ソムディ副首相とブンコン保健大臣が出席して、ワクチンに関する会議を開催、ワクチン支援は中国Sino PharmからVero Cellを2000本が提供されており、これまでに国境職員や医療従事者298人に対して接種し、うち2回の接種が完了したのは173人。ワクチンは423本使用した。 COVAXについては、初年度として150万人(人口の22%)を3月に受け取れる見通し。その後2023年中には70%に達する見通し。 ワクチン接種は優先順位により接種し、中央8病院、県18病院、郡148病院と18の移動式チームにより構成される。2023年までの予算は1億7472万ドル(人口の70%)。(2021/1/28 パサソン)
1.引き続き国際国境、慣習的・地方国境を閉鎖し一般人の出入国を禁止する。ただし、ラオス人・外国人で緊急で必要な場合で、特別委員会からの許可を得ている場合は除く。
国際国境を介した商品輸送は、出入国が可能であるが、1月23日付チャムパサック県知事告示の規定に従うこと。
2.外交官、国際機関職員、専門家、投資家で必要かつ緊急な場合は、入国し責務を行うことが可能であるが、特別委員会からの許可を得ること、またPCR検査を出入国の72時間前に受け、県に到着後はPCR検査を受け、隔離センターもしくは指定ホテルにて14日間隔離を行うこと。
3.多くの者が参加し、1m以上間合いをあけることが出来ないスポーツイベントは禁止とする。闘鶏・ビリヤードを禁止する。エンターテイメント施設、カラオケ屋、あらゆるゲーム店舗の営業を引き続き閉鎖する。
コンサート、フェアー、慣習的祝祭の実施は禁止し、大規模でない文化に基づく実施は、予防措置を厳格に実施すること。結婚式は厳格に、節約節制で、文化風習に基づき実施すること。
4.社会に対し周知し、フェイクニュースに対応すること。
1月27日
https://media.komchadluek.net/img/size1/2021/01/27/cc8bhabaei5ed8eca576g.jpg?x-image-process=style/lg-webp
1月25日
ラオス国営航空は、チケット販売代理店との会議を開催した。2020年は70%の売上の減少となっており、代理店のチケット販売も2019年の3100万ドルから1300万ドルへと大きく落ち込んだ。2020年の乗客数は379038人で、フライトは6645便であった(2021/1/25 パサソン)
Sptnik Vは初回は1000接種分が提供されたとのこと(2021/1/25 パテートラオ)
1月24日
1月23日
https://www.prachachat.net/wp-content/uploads/2021/01/140077317_2812013282345380_6822105806054844009_n.jpg
ロシアからのワクチンの供給: 200万本を提供したというニュースが流れているけれど、実際には今回はサンプル分で、2021年末までに提供するというものみたいです。
1月19日、カムパニャーボケオ県副知事による非常に分かりにくい説明の記事が出ていました。
ゴールデントライアングルSEZに居住する中国人1名(26)がバイク転倒の治療のために1月9日に中国に搬送された。
搬送前にSEZ内の病院でCOVID19検査を受けた(陰性だった?)
中国に入国後にPCR検査を受けたところ陽性であった。1月11日に中国側からラオスへ報告があった。
同氏は11月にミャンマーのタチレクを訪問しており、ラオスに11月26日に入国していた。
このため1月12日からトンプン郡やゴールデントライアングルSEZにて14日間のロックダウンを実施した。
1月22日
チャムパサック県とボケオ県でそれぞれ感染者確認。ルアンナムター県のPCR検査って中国支援というのは理解できるけど、ゴム印まで中国語なのはなぜ??
https://gyazo.com/9b911e0e7bfc9bf83fb39c530cec0ecc
https://media.komchadluek.net/img/size1/2021/01/22/67c597ac67hiifb5a7iaa.jpg?x-image-process=style/lg
https://media.komchadluek.net/img/size1/2021/01/22/f8f6bkfi5if6bg77ac7ba.jpg?x-image-process=style/lg
1月21日
1月20日
1月19日
1月18日
ルアンパバンは死んでいる
1月16日
1月15日
党大会最終日、どうなるのでしょうね。
1月14日、サイニャブリ県ではCOVID-19予防会議を開催、副知事や各郡や国境管理から参加。1月1-13日では合法的に1763人が入国し、うちラオス人390人、タイ人1373人。違法入国は98名であった。現在サイニャブリ県では隔離センターは2か所、ホテルゲストハウスは33か所、PCR検査は2020年5月から4515サンプルを分析。(2021/1/15 パサソン社会)
1月14日
1月12日からボケオ県トンプン郡は、ゴールデントライアングルSEZのキングローマンカジノの営業停止措置を行った。同カジノは4-5日前から営業を再開したばかりであった。 ラオス側からの報告では、今回の営業停止命令はトンプン郡北部のゴールデントライアングルSEZ域外に位置する村の1名の男性が、熱や倦怠感を覚えトンプン郡の病院を受診し、COVID-19検査を受けた所、初診では陽性反応が出たという。 その村の村長は村人に対して自らの症状に注意するように呼び掛け、外出を控えるように呼び掛けた。しかしながら、中国人が暮らすゴールデントライアングルSEZの外に住むその男性がどこから感染したのかは不明である。 また、1月8日、ラオス当局は、ミャンマー人2名がゴールデントライアングルSEZ付近でメコン川にて船で入国しようとしたことから逮捕した。https://mgronline.com/local/detail/9640000003262 1月13日
1月12日
今年一番の寒さ。といっても今朝の室温で18度くらい。北部では霜が降りて大変なことになっている。
明日から党大会。どうなることやら。
ボケオで2回目のロックダウン。1月8日にボケオ県病院で問題が発生したことから、本措置を導入した模様ですが、問題の内容は不明です。
2021年1月12日付 ボケオ県COVID-19特別委員会告示(No.1579/TFC.BK)
1.トンプン郡都市部とゴールデントライアングルSEZのロックダウンを1月12日から25日までの14日間実施。
2.関係機関はトンプン郡入り口、ポーンホーム村交差点にて検問を設置すること。
3.トンプン郡は軍・警察、医療従事者を動員し検問所に駐在し、COVID-19対策を厳格に実施すること。
1月11日
https://gyazo.com/cf9670454cd7fb3d97b3b82f40e7f90f
2021年1月8日付 密航者への措置の実施に関するルアンパバン県COVID-19対策委員会告示(No.139/TFC.LP)
1.COVID-19検査費用120万キープ/回を支払う事、感染していた場合には治療費を支払う事。
2.隔離センターへの輸送費および毎日の食費を支払う事
3.14日の隔離後、公安警察に引き渡し法的措置をとる。
1月10日
ミャンマーからタイに不法入国した19歳から27歳の中国人9人が2021年1月8日、チェンライ県で逮捕されました。 中国人9人は、ターク県メーソートの国境を越えてタイに不法入国。タイ人が運転する3台の乗用車に別れて移動しているところを見つかり、運転手共々逮捕となりました。 中国人はらラオスのゴールデントライアングル特別経済区に向かう途中だったとのこと。また、中には期限切れのパスポートを所持していたものもいたようです。 https://www.thaich.net/news/20210110he.htm 1月8日
1月7日保健省プレスによると、海産物は通常通り食べることが可能であるが、重要なことは触った手で顔を触らないこと、手をよく洗う事、料理してすぐに食べること、生食を避けること、他人と皿を共有しないこと。と呼びかけ(2021/1/8 ビエンチャンマイ)
https://gyazo.com/410d1d6b2dbf74268fe14f0398c7f02e
有りそうな話ですが、中国系のホテルが、隔離逃れの方法や、隔離中に売春を斡旋していたととして、問題になり2000ドル/人の罰金になったそうです。フェイクかも。
1月7日
1月5日プートン保健省副大臣はプレスにて、入国者にはデジタル式の送致を使用して朝夕の体温測定や、場所の記録を行っていると説明。ワクチンについては2021年中に人口の20%、2022年中に50%の接種を完了させる見通しと説明。(2021/1/7 パテートラオ)
1月6日
マレーシアから密入国して戻ってきたラオス人労働者については、1月1日に首都ハーサイフォング郡ナーロング村は村の警備役と共に11名の労働者と2名の船頭を拘束し、LAK27の隔離センターへと搬送。症状は無く、またPCR検査も陰性となっている。14日間の隔離を行っていると発表しています(2021/1/6 ビエンチャンマイ)
https://laothai.org/wp-content/uploads/2021/01/133697123_265879721599804_9078630533703306560_n.jpg
1月5日
タイの感染拡大が止まりませんが、大丈夫かな。
1月3日、Dr.ポーンパスート疫病管理局副局長は検査料金の徴収が必要なのは、防護服だけでも35ドル/セットかかり、他の備品も必要なためと説明(2021/1/5 パテートラオ)
https://mpics.mgronline.com/pics/Images/564000000048705.JPEG
https://gyazo.com/e2f18fba6f57b703ffda763be3b5fd3b
1月4日
1月のフライト January flights 24 January 2021 to Kuala Lumpur with AirAsia. Tickets for this flight can be bought via Lin Travel (telephone +856 (20) 5942 9515 / +856 (20)5942 6615 or lintrvl@gmail.com and selected travel agents. 28 January 2021 to Seoul with T’way Air (subject to change). Tickets for this flight can be bought via Sunjin S&T Travel Co. (telephone +856 (20)55677938 or email mounoy56789@gmail.com). 29 January 2021 to Bangkok with Bangkok Airways. Transit and connecting flights are not permissible. Passengers must check eligibility requirements and seek a letter of approval to travel on this flight from the Royal Thai Embassy in Vientiane. Tickets for this flight can be bought via Lin Travel (telephone +856 (20)59429515) and selected travel agents. https://www.ttrweekly.com/site/2021/01/stuck-in-laos-and-need-to-go-home/ https://image.springnews.co.th/contents/w1024/2021/01/KoY2NJByxhFw74jlUrXQ.jpg?x-image-process=style/lg-webp
1月3日
ワクチンのニュースがラオスで出てきた後、TholakongのFacebookには、様々な意見が寄せられた、「700万人の人口に、140万人分のワクチンをどうやって選別する?」、「なぜすべての人の分のワクチンを確保しない?残りは余剰人口というのか?」など。また、「実験用マウスになるのを注意せよ」「何もしないよりも実験用マウスになることを選ぶ」などなど。หลังจากที่มีข่าวเรื่องนี้ออกมา เว็บไซต์ข่าวใน สปป. ลาวได้มีชาวลาวเข้ามาแสดงความเห็นกันพอสมควร เช่น ในเพจเฟซบุ๊คของสำนักข่าว Tholakhong มีผู้เข้ามาตั้งข้อสงสัยว่า "กำหนดอย่างไรกับ 1,400,000 คน คนลาวมีเจ็ดล้านกว่าคน" อีกคนแสดงความเห็นว่า "ทำไมได้รับวัคซีนเพียง 1.4 ล้านคน ทำไมถึงไม่ได้รับทั้งหมด ส่วนที่เหลือเป็นพลเมืองส่วนเกินหรือ?"ชาวลาวคนหนึ่งบอกว่า "ระวังเป็นหนูทดลองยานะ" ซึ่งความเห็นนี้มีผู้เข้ามาตอบว่า "ข้อยยอมได้ ยอมเป็นหนูทดลองยา ก็ยังดีกว่าไม่ได้ทำอะไรกับโรค XX นี้เลย" ラオスが初期に少ない比率のワクチンとなっている理由は、おそらくブラジルやトルコのように効率性を確認する試験段階だからといえるかもしれない。また、ラオスは人口が少なく、密度が低いことからリスクとされる医療従事者の対象が他の国に比べて少ないことも考慮する必要がある。สาเหตุที่ สปป. ลาวได้รับวัคซีนในสัดส่วนน้อยมากในช่วงแรกจึงอาจทำให้บางคนคิดว่าน่าจะเป็นการทดลองประสิทธิภาพแบบเดียวกับบราซิลและตุรกี แต่เรื่องหนึ่งที่ต้องพิจารณาคือลาวมีประชากรน้อยและเบาบาง ระดับความจำเป็นเร่งด่วนจึงไม่เหมือนประเทศอื่น กลุ่มเสี่ยงที่เป็นบุคลากรแพทย์ก็ไม่มากเท่าประเทศอื่น https://www.posttoday.com/world/641805 1月2日
https://gyazo.com/837c97e7cb9de6c7a7ec67d492f630f4
1月1日
ラオスへのワクチン提供は3つ。①中国のSinopharm、②モスクワのGamaleya研究所のSputnik V、③COVAX。1月2日にSputnik Vが500接種分到着する予定とのこと。1.Sinopharm จากจีน 2.สถาบันวิจัย Gamaleya กรุงมอสโก ประเทศรัสเซีย ซึ่งพัฒนาวัคซีนที่มีชื่อว่า Sputnik V 3.โครงการ COVAX(COVID-19 Vaccine Global Access Facility) ซึ่งเป็นความร่วมมือของ WHO องค์กร GAVI (Gavi, the Vaccine Alliance) และกลุ่มพันธมิตรความร่วมมือด้านนวัตกรรมเพื่อรับมือโรคระบาด (Coalition for Epidemic Preparedness Innovations : CEPI) รศ.ดร.บูนกอง บอกว่า วันที่ 2 มกราคม 2564 หรือวันมะรืนนี้ วัคซีน Sputnik V จำนวน 500 โดส จะถูกส่งจากสถาบัน Gamaleya ที่รัสเซีย มาถึงลาว https://mgronline.com/indochina/detail/9630000133669 12月31日
https://gyazo.com/9855fefd2d68862946a0bb2e75a1200f
12月30日
12月29日
12月28日
https://gyazo.com/6c3b581f44a69f4dd3f377fa7049be8c
12月26日
12月25日
12月24日
https://news.thaipbs.or.th/media/TSNBg3wSBdng7ijM8GqgRHkwJl94ZuX3VrjoEXbRY7s.png
12月23日
https://siamrath.co.th/files/styles/1140/public/img/20201222/a09a43b85ed7558c8b085d8deb3c8e4fe5d926052d29ff8048f97fa419a9e5c4.jpg?itok=Jmf-gm1L
https://image.bangkokbiznews.com/kt/media/image/news/2020/12/22/913592/750x422_913592_1608628106.png
22日サムットプラカーン県で新たに3名の感染が確認。うち1人はラオス人で、シーフード輸送を担っていたとのこと。
タイの感染ですが、このまま増えることが懸念されていますが、今の所それほど増えていない?
https://gyazo.com/e0089164a30fca4970922dcc4a3bfa23
ラオス商工省はタイからの海産物の一時輸入措置をスタート。そこまでやるか。
12月22日
タイ警察の統計によると、バンコク周辺6県の3ヵ国労働者は
バンコク498,788人 ミャンマー302,442人、カンボジア113,873人、ラオス82,473人。
サムットサコン229,853人 ミャンマー211,975ラオス9,684カンボジア8,194人
サムットプラカン150,869人 ミャンマー96,437人カンボジア44,374人ラオス10,058人
ナコンパトム89,081人 ミャンマー75,680カンボジア人7,833ラオス人5,568
ラチャブリ40,996人 ミャンマー36,584人カンボジア2,704人ラオス1,708人
第1条
中央地方の政府のCOVID-19検査および治療サービス提供場所において、サービス費用を徴収することに合意する。
第2条
1.COVID-19県脚は以下の通り
1)検査費120万キープ/回(ラオス人/外国人含む)の対象は以下の取り
・許可を得て国際・地方国境から出入国する個人:外国人外交官、国際機関職員、ビジネスパーソン(ラオス人/外国人)、観光客(ラオス人/外国人)、一般人(ラオス人/外国人)、外国人労働者および自発的に検査をする者(ラオス人/外国人)
・外国へと渡航するラオス人労働者
2)検査費50000キープ/回(ラオス人のみ)の対象は以下の通り
・許可を得て国際・地方国境から出入国する個人:医療上の緊急時、病人、政府職員・代表の公務、学生およびその他で、特別な免除を受けた者。
3)検査費が免除される対象は以下の通り
・病気の検査研究のため、政府や党の賓客、労働者(ラオス人)、僧侶(ラオス人)およびその他で特別な免除を受けた者。
2.治療費、部屋代、その他のクリニック検査費(1項のCOVID-19検査費を含む)は、病院が現在適用している実際の価格に応じて算出される。
第3条:支払い条件
1.特別委員会のルールにもとづき、もしくは自発的にCOVID-19検査を行うラオス人/外国人は、免除を受ける者を除いて、第2条の検査費・治療費をしはらわなければならない。
2.政府の健康保険制度に加盟している者は、既存の契約や制度に基づき実施される。上回る費用は、対象者自ら責任を負う。
3.上記1項に規定される者以外で、検査費・治療費の免除は、各レベルの特別委員会からの合意が必要である。
第4条:収入・支出の管理
1.検査、分析、治療による全ての病院の収入は国庫の口座に入金保管すること。
2.あらゆる収入は、税務局や税務署が使用を許可した領収書やITシステムの領収書を用いること。
3.各関係機関は、政府予算法および関係法律に従い年次収入・支出計画を立て、計画に組み込み、専門家予算の使用を行う事。特に、COVID-19検査や治療が持続的に行えるように備品の確保を行う事。
トンルン首相が緊急プレス発表しています。第2波に備えよ。
12月21日
12月20日
12月19日
大使館によると日本は市中感染国扱いのため今後しばらくは日本人へのビザ発給が停止されるとのこと。
นายวัฒนพงษ์ คุโรวาท ผู้อำนวยการสำนักงานนโยบายและแผนพลังงาน เปิดเผยถึงสถานการณ์พลังงานในช่วง 9 เดือนแรกของปี 2563 พบว่า การใช้พลังงานขั้นต้นลดลงร้อยละ 8.0 ตามภาวะเศรษฐกิจที่ชะลอตัว จากผลกระทบการแพร่ระบาดของเชื้อไวรัสโควิด-19 ส่งผลให้การผลิตพลังงานขั้นต้นลดลงตามความต้องการใช้พลังงาน โดยลดลงร้อยละ 10.2 ในขณะที่ไฟฟ้านำเข้าเพิ่มขึ้นร้อยละ 10.3 เนื่องจากมีโรงไฟฟ้าพลังงานน้ำของประเทศลาวเริ่มจ่ายไฟฟ้าเข้าระบบในช่วงปลายปี 2562 จำนวน 3 โรง มีกำลังการผลิตรวม 1,843 เมกะวัตต์ https://www.posttoday.com/economy/news/640612 タイは2020年9か月のエネルギー消費は8%減少した。エネルギー生産は10.2%減少したが、ラオスからの輸入が増加したことから輸入は10.3%増加した。 12月18日
https://media.thuonghieucongluan.vn/uploads/2020/12/17/42349-20201217131613-01608172792-1-1608191333.jpg
ホアパン県と越ソンラ省の国境を一時的に再開することで合意(多分、貿易用途で、一時的なもの)
https://news.thaipbs.or.th/media/TSNBg3wSBdng7ijM8Gqi6A9dAOJ5pGqu00yOknpaNmm.png
12月17日
12月14日、ボケオ県県副知事によると、感染拡大防止のために、トンプン郡を中心に出入国、商品輸送を厳格化しており、村の警備や検問を強化している。タキレックから密入国した中国人2名に対する譲歩収集を進めているとした。これまで22名(濃厚接触疑い8名、その家族14名、カジノ参加者1名)のサンプルを取得し、車両やトンプン郡やホエサイ郡のゲストハウスなどを消毒した。さらに、11村181サンプルを取得した(、シードーン村船乗り31名、モーム村船乗り14名、運転手7名、シーブンフアング村船乗り11名、自動車運転手6名、ホアイプング村船乗り3名、自動車運転手4名、ヤングカム村船乗り6名、ドーンムーン村船乗り4名、運転手2名、ホアイタング村船乗り5名、ピアングんがーむむら運転手1名、シームアングンガーム村運転手1名、トンプン村船乗り28名、運転手7名、ドーンサワン村船乗り45名、自動車4名など)。他にもSEZの職員37名、熱症状18名、医療従事者6名のサンプルを取得している。(2020/12/17 パテートラオ)➡陰性かどうかはわかりません。
ルアンパバン、ボケオ、バンビエンのイベント禁止に伴い、年末年始のイベントを取りやめる動きが出てきています。
12月14日
12月12日
ラオス政府が突然、12月13日に予定していた仁川・ビエンチャン便(QV)の外国人の搭乗を禁止。しばらく外国人のチャーター便による入国は難しい見通し。
12月11日
12月10日
ルアンナムター県の隔離センターでは1101人(女性762人)を隔離している。ボケオ・ボーテンを輸送したバンの運転手および濃厚接触の5家族について調査している。また、残りの5名の濃厚接触者の捜索とボーテンSEZに調査チームを派遣しているところ。 同時に、SEZデベロッパーには隔離場所として、外国人労働者はチングラーンホテル、フアングチングボーテンホテルを指定した。また、ボーテン、ナートゥイ、ボーピアオ村の学校を閉鎖し、22:30以降の往来を禁止している。(2020/12/10 パテートラオ)
12月9日
Facebookは#LaoHelpLao #ລາວຊ່ວຍລາວ キャンペーンを開始。観光促進のためで、ラオスの3人のインフルエンサーを起用。 12月8日
2020年12月5日にはラオスからタイ東北部ノンカイ県にメコン川を渡って不法入国した中国人16人を逮捕。さらに12月7日、同じくタイ東北部ウボンラチャタニ県にラオスから不法入国した58人のラオス人が逮捕されました。 彼らはブローカーにそれぞれ5000バーツを支払い、メコン川を渡っての不法入国を手配され、さらに仕事先を提供されたとのこと。彼らは不法入国後ホテルに一時収容され、バンでタイ国内の仕事先に運ばれるのを待っているところを逮捕されました。 さらに彼らを運ぶタイ人運転手1人も逮捕されています。タイ人運転手は彼らを運ぶことで、3000バーツを受け取っていました。 https://www.thaich.net/news/20201208ke.htm/amp SNSにてマレーシアの漁業労働を行っていたラオス人達がラオス帰国のためにチャーター便を計画したが、仲介した旅行会社とラオス大使館がお金をだまし取ったとする情報が共有されている件について、KLラオス大使館は以下のプレス発表を行っています。なんとなく、想像できます。
11月9日、V Travel旅行サービス会社は大使館に連絡を取りラオス人労働者の帰国のためのチャーター便について要請してきた。協議後、11月12日、同社は大使館に530名の労働者を帰国させるためのチャーター便の公式レターを提出した。 11月14日、外務省に対して報告書を提出し、ラオス人労働者の住居や食事などの生活の困窮状況を報告した、漁業会社が解雇したためである。 同時に中央のCOVID-19特別委員会に対してもチャーター便の許可を12月1週もしくは2週目の便として要請した。 11月24日に、外務省領事局は大使館に対して、特別委員会のチャーター便の許可を通知し、搭乗者名簿と到着日を報告するように指示してきた。また、旅行会社には特別委員会に対して、民間航空局を経由してチャーター便の許可を取るように指示した。 11月26日、首相府令1291号が発布され、チャーター便の停止命令が出たが、大使館は労働者支援に務め、12月1日に2回目の報告書を外務省に提出し、特別にチャーター便を許可するように要請し、1度目のフライトを12月12日、2回目を12月17日とした。 現在特別委員会にて審査中にあり、大使館はフォローを行っている最中である。大使館は企業の利益のために協力しておらず、また適正な価格設定にするように会社側と協議している。(2020/12/8 パサソン)
12月7日 314人のPCR検査を実施、2名の感染を確認。
ロシア人男性(65)、パイロット、ホテル隔離中。
12月2日 インドネシアで検査し陰性
12月5日 マレーシアからタイを経由してラオス着、空港でPCR検査
12月6日 喉の痛み、冷えを感じるが、発熱無
現在ミタパープ病院に隔離入院
フライトは合計20名が搭乗していたが多くはパイロット、エンジニアで検査は陰性
ラオス人女性(19)、ロシア留学生。無症状
11月27日 ロシアでPCR検査、陰性
11月27日ロシアからABG9985/9986チャーター便にて翌28日ワッタイ空港着。
乗客は79人であったが、陰性。
都内の隔離センターまでは27名がバスで移動、8日間の隔離(12月5日)、2回目の検査を行い
12月6日陽性、ミタパープ病院に隔離。
12月6日までに82178人にPCR検査を実施、累積感染者は41名となった
(2020/12/8 ビエンチャンマイ)
12月8日、No.31とNo,32が2度のPCR検査で陰性となったため、退院。
12月
12月20日第2回ビエンチャンマラソンの実施がキャンセル。COVID19感染懸念のため。マラソンは嫌われているらしい。
12月7日
タイ東北部ノンカーイで2020年12月5日夜、ラオスからメコン川を船で渡ってタイに密入国した中国人16人(男15人 女11人)が逮捕されました。 メコン川のほとりで発見されたという16人は全員が、身分証明書を持たずタイ語も理解できないとのこと。現在全員がノンカーイ警察署の拘留されています。 新型コロナウイルス感染拡大対策のために国外からタイに入った全ての人は、指定の隔離施設で14日間の検疫を受けることが必須。ここ数日は、ミャンマーから密入国したタイ人男女が検疫を受けず街を歩いた後に、新型コロナウイルス陽性が確認されて騒動になっています https://www.thaich.net/news/20201207yu.htm 12月5日
12月5日からボケオ県は モーム村、ゴールデントライアングル国際国境における商品輸送船舶の入港と輸出入を禁止。(2020/12/5 パサソン社会)
ミャンマータチレクから2名の中国人がラオスのボケオ⇒ルアンナムターボーテンを経由して中国へと密航した挙句、中国側で逮捕され陽性反応が出たことから騒ぎになっています。結果、ボーテンSEZとトンプン郡が14日間ロックダウンしています。
12月2日
ミャンマーのタチレクあたりから怪しい感染拡大がタイ北部に広がっています。
タイ保健省は2日、ミャンマー・タチレクにあるカジノ併設ホテルで働き、タイに帰国した女性6人が新型コロナウイルス検査で陽性と確認されたと発表した。前日にも、このホテルから正式な手続きを経ずに帰国したタイ人女性4人に感染が確認されていた。 タイは新型コロナウイルス感染症の流行を抑え込んでおり、累計感染者数は約4000人にとどまっている。 タイからタチレクへ国境を越えるのは簡単で、ミャンマーではここ数か月、ほぼ毎日1日当たりの新規感染者数が1000人を超えている。 地元メディアによると、感染が確認されたタイ人女性10人は全員、国境から約1.5キロ離れた1G1ホテルで働いていた。「エンターテインメント場」と呼ばれるこのホテルは、カジノ、VIPルーム、ディスコ、マッサージパーラー、カラオケバーを備えている。約70〜100人のタイ人女性が、カラオケバーとVIPルームで男性客をもてなすために雇われているという。 ホテルの従業員はAFPに対し、総支配人はミャンマーの新型コロナ対策関連法に違反してホテルを営業した疑いで警察に拘束されていると話した。 新型コロナ流行後、タイは違法越境を防ぐために国境警備を強化している。 タチレクは、「黄金の三角地帯」と呼ばれるタイ、ミャンマー、ラオスの国境地帯における麻薬取引の秘密ルートとなっているとのうわさがあり、多数のカジノや売春宿がある。 ミャンマー政府の最新の統計によると、国内の新型コロナ感染者数は累計9万人以上で、死者は2000人以下となっている。ラカイン州の一部と商業の中心地ヤンゴンにロックダウン(都市封鎖)が導入されている。 https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3319379.html 11月30日
11月29日
11月27日
11月27日、外国からの入国における隔離管理に関する会議が行われ、ブンフェング・プームマライシット保健省副大臣、シーポーン・チャンソムヴォング都軍司令部長らが出席した。現在チャーター便や、グループ旅行などが許可され入国者は増加している中14日間の隔離の厳格化が必要であることから、特別委員会では、GPS付の時計を使用させモニタリングするなどの措置が取られている。これまでのホテル隔離では、ホテルの客室が満室となる問題、許可なしに外出すること、外部者の立ち入り、チェックイン後に他の部屋に移るなどの問題が生じている他、ホテルによっては入出の記録の提出を拒むところもある。(2020/12/3 ビエンチャンマイ)
11月24日
23日に14名の新規感染者を確認したことから、11月24日の閣議にて今後の対策について協議。首相府に対して12月末までのガイドラインを至急作成することを指示。第2波を予防するために新型コロナウイルス対策を厳格に進めるように指示。(2020/11/25 パサソン社会)
11月24日、中国政府の支援として、中国外交部から委任された雲南省から新型コロナウイルスPCR検査研究所のラオスでの建設支援のために専門家6名が派遣。専門家チームはビエンチャンに8日間の予定で滞在し研究所の設置やトレーニングを行う。これに先立ち219.7万元相当の実験装置と材料が陸路でラオスへと輸送され23日に到着している。
11月23日
11月23日、COVID-19特別委員会は新規感染者14名を確認したと発表。うちラオス人1名、外国人13名。
プートン保健省副大臣は、プレス発表にて、14名の感染者は12歳から51歳で、男性が11名、女性3名、11月22日に1326名が入国(タイから512名、ベトナムから793人、カンボジアから1名)し、514名のPCR検査を実施したところ14名が陽性反応であった(2020/11/24 パサソン) 政府はこれまでとは異なり感染者の詳細な情報を発表していない。
タイ商工会議所はタイ商務省や財務省に対し、ラオスやカンボジア政府と交渉し国境の速やかなオープンを要請している。新型コロナウイルスの発生によりラオス、ミャンマー、カンボジアとの国境貿易は影響を受け、これまでに700-800億バーツの損失となっているため。 国境を接する県の商工会議所はラオスとカンボジアとの25国境のオープンを要請しており、各県知事を通して対岸の県と交渉し、また財務省や商務省を介して国家レベルの協議をするように提案している。 要請している25国境はラオスとの国境21か所(8県(国際国境6、商業国境12、港2)と、カンボジアとの4か所。なお、カンボジアについてはカンボジア政府はすでに国境をオープンしているが、タイ政府側が閉鎖を継続している。 ラオスとの21国境は、以下の通りでタイのCOVID-19委員会が国境の再開を認可しているもののラオス側が閉鎖を継続しているものを含んでいる。 https://www.prachachat.net/prachachat-top-story/news-558287 11月18日
累計25名。
11月17日
17日、保健省は1名の新規感染確認を発表。ハンガリーへの留学から帰国したラオス国籍の女性(26歳)で、11月13日にハンガリーを出発し、ドーハ、仁川を経由し、15日にラオスに帰国。
11月16日
2020年11月16日 ラオス政府と中国政府との出入国におけるファストトラックに関する特別委員会合意(No.3073/TFC)を発表。両国の外交官や重要プロジェクトに従事する者のみが対象。ラオスと中国間で同レベルのファストトラックが与えられ、入国後の隔離は48時間のみに短縮。
11月6日
累計24名
10月31日
2020年10月31日付 11月1日から12月31日におけるCOVID-19対策の継続に関する首相府告示(No.1202/PMO)が発布。エンターテイメント店舗の営業再開を認めた以外は従来路線を継続。
10月29日
累計23人
10月27日
10月21日
10月21日1名の新規感染確認を発表。23歳のロシアへの留学生(ラオス人)。ロシアにてPCR検査で陽性が出たが、その後陰性になり20日に帰国したがPCR検査で陽性反応が出たことから隔離入院となった。
10月15日
ラオス国営航空はラオスから出国時のガイドラインをFacebookに発表。疫学分析研究センターで出発の72時間以内にPCR検査が必要とした。本措置は渡航先にかかわらず飛行機に搭乗する際の条件とされている。
2020年10月14日付 コミュニティ内のCOVID-19流行が無い国からの渡航者の隔離軽減措置に関するCOVID-19対策特別委員会ガイドライン(No.3053/TFC)を発布。コミュニティ内で流行が無い国からの渡航者は自宅や職場での隔離が認められた。日本からの渡航者については現状は対象外。
10月13-14日王毅外相がラオスを公式訪問、サルムサイ外相との二か国会談を実施。両国のファストトラックレーンの設置について再確認、中国はラオス保健省にCOVID-19検査センター建設への支援を表明。(10月15日パサソン紙)
10月8日
ラオス国営航空はラオスから出国時のガイドラインをFacebookに発表。the Centre for Laboratory Analysis and Epidemiologyにて出発の72時間以内にPCR検査が必要とした。本措置は渡航先にかかわらず飛行機に搭乗する際の条件とされている。
10月1日
2020年9月30日付 10月1-31日のCOVID-19対策の継続に関する首相府告示が発布。国境閉鎖を継続するものの①感染非流行地からのグループツアーの受け入れ、②PCR検査費用の徴収の開始、③チャーター便の再開、④14日隔離措置を48時間へと縮小(非感染国(現状日本は該当せず)からの入国時のPCR検査で陰性の場合のみ)に原則合意(詳細はガイドライン発布を待つもの)。また中国とベトナムとのファストトラックの協議を進めることに合意。
9月24日
9月23日COVID-19経済対策特別委員会は会議を開催し、ソーンサイ委員長らが出席。会議ではこれまでの、経済対策やQ4の経済復興政策などについて協議が行われた。会議の結果は政府へと報告される。(2020/9/24 パサソン)
9月23日
9月23日フィッチ・レーティングスは、ラオスの長期外貨発行体デフォルト格付け(IDR)を「B-」から「CCC」に格下げした。なお、フィッチは今年5月にラオスの見通しをネガティブに修正し、格付けはB-に据え置いていた。ラオスの格付けが「CCC」に引き下げられたのは、コロナショックの結果、外部からの流動性圧力が高まっていること、ラオス政府の多額の負債が満期を迎えていることを反映。ラオスが 2020 年の残りの期間に債務を履行するための資金調達は十分であると思われるが、来年に向けて大きな外部資金のギャップが残っているとした
9月17日IOM(国際移住機関)と公安省出入国検査警察局(PAEサイサニン・シヴィライ局長)との間で国境や国際空港におけるCovid-19対策支援プロジェクトの合意契約が締結された。移民労働者の感染リスクの低減のために10国境の国境職員のトレーニングや対策立案を6か月支援する。(2020/9/21 ビエンチャンマイ)
雲南省第1人民病院、フージアン省、昆明市の支援で、ルアンパバン県に対して人工呼吸器2台、体温計100台、救急車1台(5.1万ドル相当)、N95マスク500枚、マスク1万枚(1万ドル相当)、その他医療品(1.2万ドル相当)が寄付された。(2020/9/18 パサソン)
9月11日
9月11日1名の新規感染者を確認。23(男性・29歳)、ラオス国籍、ラオス人民軍戦車部隊所属。8月8日から9月9日までベトナム経由で軍事協議大会への出席のためロシアに滞在していた
9月7日
ラオス縫製工業協会によると、4月から6月には多くの縫製工場が一時的に生産を停止し、7月には多くの工場が再開した。しかしながらシーズンの契約が終了した7-8月以後、契約更新が無く生産を停止している工場が増えており、現時点でも生産を停止している工場が見られる、これはマーケット側の需要が無いことから。また幾つかの工場は5-60%の操業率になっているとのこと。(2020/9/7 ビエンチャンマイ)
8月12日を最後に国際チャーター便の運航が一時停止、日本からの渡航ルート(仁川経由)が完全に途絶した状態が継続。
9月3日
2020年8月31日付 9月1-30日におけるCOVID-19対策措置の継続に関する首相府告示(No.925/PMO)が発布。国際チャーター便運航の一時停止措置が9月30日まで延期(新たな運航承認基準が決定するまで)となった。8月12日の運航を最後に、現在、日本からの渡航ルートが完全に途絶えた状態が続いている(中国便のみ定期的に運行継続)。
日本外務省は、先の日ラ外相会談で合意された駐在員等の長期滞在者を対象とする「レジデンストラック」が9月8日に開始すると発表。しかし、日本からの渡航ルートがないこと、政府の入国許可を取得すれば現在でも入国可能であること、入国後の強制隔離場所は現行通り指定宿泊施設に今後も限定されること等から、再入国条件は現状と変わりない。
●2020年8月31日付 9月1-30日におけるCOVID-19対策措置の継続に関する首相府告示(No.925/PMO)
1.2020年7月29日付首相府令(No.806/PMO)、2020年8月7日付首相府令(No.838/PMO)のこれまでの措置を引き続き厳格に実施すること。以下は特に引き続き停止する。
1)エンターテイメント施設、カラオケ屋、ゲーム店の閉鎖を継続。違反が見られる場合には、警告をした上で、守らない場合には営業許可を取り消す。
2)一部を除く慣習的・地方国境の閉鎖継続。国際国境は一般人の出入国の停止を継続。ただし、ラオス人外国人で必要な場合は特別委員会の許可を得て許可する。国際国境を介する商品輸送は通常の出入国が可能である。
3)COVID-19流行国から/経由した個人への観光、訪問ビザの発給の停止を継続。外交官、国際機関職員、専門家、投資家、ビジネスパーソン、技術者、外国人労働者で必要な場合には、入国して業務を行う事が出来るが、特別委員会による許可が必要である。
4)チャーター便の一時停止を継続。特別委員会は民間航空局や関係機関と協力して、引き続き詳細で厳格な新たな措置を政府へと提案し、承認を得たのち実施すること。
2.2017年10月2日付政府令(No.315/GOV)に従い、全国統一的にレストランを23時までに閉店すること。レストランにおけるCOVID-19対策は地方によっては十分ではないことから特別委員会は詳細な追加ガイドラインを発布すること。
3.公安省、地方政府は厳格に国境ポイント以外の場所から密入国する者の監督管理を行い、隔離・検査を行う事。
4.特別委員会は、COVID-19対策措置の監督管理を行い、問題がある場合には早急に解決を図り、必要な場合には政府に指示を仰ぐこと。
8月27日
ロシア政府はCOVID-19ワクチン(SputnikV)をラオスへ提供する可能性についてラオス大使と協議中。中国もまたワクチンをメコン地域に優先的に配布することを瀾滄江・メコン川協力第3回首脳会議(8月24日)にて明言(2020/8/27 VientianeTimes)
8月23日
2020年8月19日付 ワッタイ国際空港のチャーターフライトの承認基準に関する民間航空局告示(No.1969/DCA)が発布。チャーターフライトの到着時間につき6:00-18:00に限定し、また他のフライトと2時間をあけるように指示。またラオス国内の滞在が14日未満の場合は出国を認めないように指示。
8月19日
8月18日、ウドンタニ県ノンハーン郡にて、ラオス人男性が死亡したとの通報があった。死亡したのはラオス人男性(61歳)で、吐血した後があった、当局は地域を封鎖し、PPEを装備して遺体を引き取った。ラオス人女性(30歳)によると、ビエンチャンからノンハーン郡のタイ人男性と10年前に結婚し子供が2人いる。2週間前に死亡した父親から電話があり、孫に会いたいという。その後父と母は連れ立ってメコン川を超えてノンカイ県ポンピチャイ郡からここまでやってきて2-3日滞在していたという。父親は糖尿病で、咳込んでおり当日は皆で寺に行ったが、父親だけ先に帰っていた。その後村人から死亡が伝えられた。当局は現在、タイへの入国が合法的であったかどうか、またCOVID-19に感染していないかどうかを調査している。https://news.ch7.com/detail/432003 8月14日
8月12日
8月12日台湾からのラオス人男性とシアトルからのラオス人女性が仁川経由(QV922A)でラオスに帰国、入国時のPCR検査で陽性結果となり隔離入院。
8月10日
越クワンチ医科大学からラオス人留学生54名が逃亡しています。現地の状況はわかりませんが、そんなに劣悪?
2020年7月31日付 在ダナン・ラオス領事館付告示(No.213/CL.DN)
7月9日付でラオス人留学生が休み期間中に帰国しないように要請していたが、7月24日に、クワンチ医科大学から54名のラオス人留学生が寮から許可なく帰国し、うち15名はパスポートを所有、39名はパスポートを不所持であったと連絡を受けた。
本問題につき、保護者に対して警告し、予防措置に尽力させるように外務省や特別委員会に対して提案する。今回は2回目であり、組織を軽視し、今後も違反をゆすることになり、他の学生へ影響することになる。
8月6日
20人目の感染者は、既に陰性になっているとのこと。再度陰性であれば退院する見通し。
中国人が大量に違法入国していた?
8月5日
8月1日、ボケオ県警察は、違法にラオスに入国して逮捕された中国人38名(うち女性3名)を中国側へと引き渡しています。
7月19日
https://www.newtv.co.th/images/content/ct_20200718111351655.jpg
https://gyazo.com/08024ce44c6e7dfbdc91d28944a0200b
7月13日
7月9日
https://resource.nationtv.tv/photo_news/2020/07/08/640_jbedeba8bida578feaidk.jpg
7月6日
https://image.sggp.org.vn/w570/Uploaded/2020/divycivo/2020_07_05/abbb_usub.jpg
7月2日
https://siamrath.co.th/files/styles/750/public/img/20200701/204ba8354aeeb84450085c29f775ace0248ba0cc8152891b4d259694ea518b97.jpg?itok=dxswIQgB
6月25日
https://www.matichon.co.th/wp-content/uploads/2020/06/%E0%B8%95%E0%B9%88%E0%B8%B2%E0%B8%87%E0%B8%94%E0%B9%89%E0%B8%B2%E0%B8%A7-1024x683.jpg
ムクダーハンにメコン川を超えて密航した6名のラオス人が、バスを乗り継いでバンコクを目指した所、お縄になっています。1人1000バーツで輸送中。 バスの運転手も罰則。彼らはどうなる?
6月22日
https://truyenhinhnghean.vn/file/4028eaa46735a26101673a4df345003c/4028eaa467f477c80167f4aa053f0c68/062020/lao2_202006211727.jpg
越ナムカン国境でもラオス人留学生の受け入れを開始。300人程度がベトナム入りしている模様
6月18日
https://www.nhandan.com.vn/cdn/vn/media/k2/items/src/4488/597248d2ee70ef4ed9f14b11923a0170.jpg
17-18日にベトナムのTây Trang国境を介してラオス人留学生1044人がベトナム入りしているとのこと。
https://znews-photo.zadn.vn/w660/Uploaded/pirr/2020_06_17/luu_hoc_sinh_170620.jpg
ソンラ省では、3つの学校の寮を隔離施設として使用して14日間隔離するとのこと。ソンラ省では1400人のラオス人留学生が学ぶ。
在ラオスのフィリピン人125人が6月13日にラオスからフィリピンにチャーター便で帰国しています。何でと思いましたが、理由が発表されています。水力発電事業者と契約して働いていた人(契約満了)や、レストランなどの従業員、観光客で足止めされていた人などだそうな。
6月11日
ユニセフ豪が寄付押ししていますね。
トンルン首相の勝利宣言の訳を上げていますのでご興味あればご覧ください。政府の措置・法令 6月10日
https://www.banmuang.co.th/uploads/news/img/l/195281_th.jpg
タイのルーイ県でラオス人60名程度が国境を越えられず、タイ側は長屋を貸しているようです。6月15日に国境が開くという噂があるようですが、確定的ではないとのこと。
https://www.khaosod.co.th/wpapp/uploads/2020/06/103331273_2818853188223906_7952100217365579236_n-696x522.jpg
6月3日
ノンカイ国境は、未だ開いておらず、ラオス人の出国も制限されていると注意しています。昨今国境が開いたのでラオスに戻れると偽ってラオス人労働者をノンカイに高値で送迎する輩が出現しているとのこと。
https://scontent.fvte1-1.fna.fbcdn.net/v/t1.0-9/101973431_670042790211656_1687746616309579776_o.jpg?_nc_cat=104&_nc_sid=8024bb&_nc_eui2=AeEnuP1T9OLoUg3F0YWO4E_1bOGDy10RtfVs4YPLXRG19amRKeCKCkTKX8Nf0WFleq37n3HJtPsinUIQqfUHxkJr&_nc_ohc=wG51hJQOIoMAX_ACadm&_nc_ht=scontent.fvte1-1.fna&oh=54581c144293e6a56298f09afac5196f&oe=5EF9E38F
6月20日にインドからビエンチャンに特別便が出るそうです。
本日で特別委員会のプレス発表終了だそうです。土日も含めてよく頑張った。レポートは出してほしいけど。
https://scontent-hkt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/101526689_3067415183351721_6737055966447009792_n.jpg?_nc_cat=101&_nc_sid=110474&_nc_eui2=AeE4CtiP3Y_GvjBdFA1lGlOUyTzDJVxiVjrJPMMlXGJWOhqFMKVzc-uCECBBYMD90jKxRbH6nlLkvKFFDrYRwXjQ&_nc_ohc=rp4-pMW45EQAX_UbAoz&_nc_ht=scontent-hkt1-1.xx&oh=19347ffafa0c6638d5ad031661a958ac&oe=5EFCE4BE
6月2日
昨日付で、外務省(出入国)と労働社会福祉省(賃金)でそれぞれガイドラインが出ています(法令のページ参照)。
https://gyazo.com/14a9f5e330f8bc16e9aa28ac467b422f
5月31日
2020年5月29日付 首相府告示(No.597/PMO)の拡大実施に関する教育スポーツ省告示(No.510/MOES)
・託児所、幼稚園、P1-P4、M1-3、M5-6、制度外教育、トレーニング・職業訓練学校、技術学校・短大・大学の最終学年を6月2日から再開する。試験を含む教育の実施の詳細については担当局よりガイドラインを発する。技術学校・短大・大学の最終学年以外は6月15日より再開する。
・予防のために1364号を実施すること
・外国へ留学をする学生は出国が可能であるが、県・都教育スポーツ局へと登録し、教育スポーツ省にて取りまとめて外務省へと許可を取る。詳細は021-219634へ問い合わせる。
・教育スポーツセクターの公式会議やトレーニングを実施することを許可するが、感染予防措置をとること。
・あらゆるスポーツを6月2日から許可する。競技大会では観客は入れないこと。
・雨季に入り、豪雨などがあることから教育機関は天気予報を確認し、登校のリスクがある場合には状況に応じて対応すること。蚊の発生源への対応を行うこと。
5月28日
KOLAOの職員たちが、休業中の給与補償を求めて労働社会福祉省に相談?談判?にいっているようです。
https://scontent-hkt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/100104525_1536700063164274_2087905854534713344_o.jpg?_nc_cat=104&_nc_sid=110474&_nc_eui2=AeFDyaMQ5ADcwHtxou9pVrU318gX-YVNpg7XyBf5hU2mDv5X48_HBC3CENQkN6OpxPINcC-9pSgnTKkCfs5DbyvR&_nc_ohc=uA0cD9ALVj0AX_mLtwg&_nc_ht=scontent-hkt1-1.xx&oh=690a76c0020c35d000356825c9dc1cde&oe=5EF69959
5月27日
https://www.chiangmainews.co.th/wp-content/uploads/2020/05/14059.jpg
ウドムサイ県知事からプレー県に対して感謝レターが送られています。帰国困難となったラオス人労働者に支援をしてくれたことから。
https://www.tmd.go.th/programs//uploads/maps/2020-05-27_TopChart_01.jpg
もう雨季っぽくなってきましたね。
5月26日
すでに回復しているとみられる患者5名が退院しませんね。研究対象になっているのかな。
5月24日
https://scontent-kut2-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/s960x960/100478123_2874777582570787_6235016938569859072_o.jpg?_nc_cat=109&_nc_sid=110474&_nc_eui2=AeFiF-nA1Oyaspt9BT4uXyvpAreSPBtKcG0Ct5I8G0pwbV72gMRbCUZH86b10B0PkEh_g6wugPFoL1lrDTB5ZwCA&_nc_ohc=-S2e_dB1KGUAX8VMUaV&_nc_ht=scontent-kut2-1.xx&_nc_tp=7&oh=b4176e1e028e223976a87e49effac57a&oe=5EEFC0C4
タイが上空の飛行を認めていないため、上記のように迂回しています。この分の燃料コストも結構大変なはず。
5月23日
https://scontent-kut2-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/99292861_1166317400382151_6763999825303175168_n.jpg?_nc_cat=104&_nc_sid=110474&_nc_eui2=AeGu1MgBnwyH1ah_Y6xRAsWKqqREJwlMCyuqpEQnCUwLKw-brzYlfH5C2TcUg3z7cDW23p2jL7BPuQ40F4nuEbil&_nc_ohc=acsCT_yw7goAX8d6ZM0&_nc_ht=scontent-kut2-1.xx&oh=cca477760d351d3664079ab49a401645&oe=5EEC9DD8
https://scontent-kut2-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/100052122_1198270803850152_4144652863798247424_n.jpg?_nc_cat=103&_nc_sid=110474&_nc_eui2=AeFuWm_RF80drBx35CNgC-WEmFzotFzMDv2YXOi0XMwO_e7sHkYpvOUQ43widCIpDcIlV8jvNR7T8JDaTh179ExG&_nc_ohc=_sUkmeikgRgAX8d6lYd&_nc_ht=scontent-kut2-1.xx&oh=92334d49fd05b56cfea5d9750d281136&oe=5EF011F3
5月22日
ベトナム大使館が、ベトナムに帰国を申請している者のリストを毎日サイトにあげています。個人情報のせまくり。
5月18日国立大学学長告示(No.1195/NUOL)により大学最終学年は6月2日より授業を再開すると指示。その他の学年は教育スポーツ省の指示を待つが、6月15日を予定(2020/5/22 ビエンチャンマイ)
https://scontent-kut2-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/98488482_3143067155755619_3695796371543031808_o.jpg?_nc_cat=102&_nc_sid=8024bb&_nc_eui2=AeEDV5X5DAd6WkKrr_LG-r93H_hZfXKr3tMf-Fl9cqve08zgXZMPku5tbdEXwP7PqDhH1Bc7wYh2Kq0o7Jpio3AZ&_nc_ohc=M8SPWfltKukAX9d4lYW&_nc_ht=scontent-kut2-1.xx&oh=3576cd236a1c0f89833b0652cd51a085&oe=5EED71CD
ラオス航空今日から営業開始。新社長のアイ・カムラーがんばって。
5月21日
https://www.prachachat.net/wp-content/uploads/2020/05/S__18079896.jpg
■2020年5月8日付 都水道公社告示(No.0616/NPPVC)
家庭用水道料金を5-7月の3か月間5%値引きを行う。その他の水道料金は通常通り徴収するとのこと。非難轟轟の電気料金はどうするのでしょうね。
https://scontent-hkt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/s960x960/98195643_2702398353306317_7557159450264469504_o.jpg?_nc_cat=105&_nc_sid=110474&_nc_eui2=AeFjeI-2d6sA4RXKT-215_cL_QBX3m-4KaX9AFfeb7gppbRJU8hc_oOfLI1ovXc1TcMOnGfqL0625u0vEY1Elq0X&_nc_ohc=WRk_rFdexWYAX8uibOt&_nc_ht=scontent-hkt1-1.xx&_nc_tp=7&oh=683285b9772a9032536e1e67e4a3d499&oe=5EE9D02C
ラオス商工会議所が8つの提言を提出(5月15日付)
https://scontent-hkt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/s960x960/99005562_880598062407377_1677573831650181120_o.png?_nc_cat=110&_nc_sid=8024bb&_nc_eui2=AeFHUaQd3cHr12DGaQXVcg1fcL5lb85JstRwvmVvzkmy1JPSQ2vjApZym7Vtb7EaRExJs9pMMQ94kgHkuANUQuOM&_nc_ohc=AezpELIhR2sAX_NsCk0&_nc_ht=scontent-hkt1-1.xx&oh=e5e985c358f2b910d27c2c87d982ccf5&oe=5EEC8C39
ラオス航空は国内線明日からスタート。機内食は提供しない。
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高級ホテル(セタパレス)の会議。昼食前もこんな感じじゃ盛り上がらない。
https://scontent-hkt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/99294384_3022922854420898_2980184103392903168_n.jpg?_nc_cat=107&_nc_sid=110474&_nc_eui2=AeE57t3WXNWbgPtUHe_p2TtaDz2P9hZvJgIPPY_2Fm8mArUvCQp_45vJIUqMr6XOuHKcmS2irj2KEvIfQdHbJ8Ot&_nc_ohc=bCELf3Q3MscAX-yzUnY&_nc_ht=scontent-hkt1-1.xx&oh=c4770d069e8f0a0adf328b81d299772f&oe=5EEB4EBC
昼食こそ情報交換の場だったのにね。ニューノーマルってやつか。
5月20日
http://p5.itc.cn/images03/20200519/d71d5646ddb54d8196115e26724f9814.jpeg
https://scontent-hkt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/97972466_3254193694615609_5168872396320407552_o.jpg?_nc_cat=107&_nc_sid=110474&_nc_eui2=AeF_WB3KBaE-vE4khSUxuWUUeRUtRxZaSI95FS1HFlpIj-AJ-qqF11g1uF7f4lGy5x5ik-F5WMBlJffpSPtE7BdU&_nc_ohc=iOOAs5nc9u0AX8eMev1&_nc_ht=scontent-hkt1-1.xx&oh=66d43b45dd22a6d8733364225ba25b45&oe=5EEB29E8
ラオス初?ワットミサイ横にシェアリングボックスが設置されたようです。
5月19日
https://m.yunnan.cn/pic/003/017/008/00301700860_14713b74.jpg
ボーテン・モーハンで毎日国境会議を開催しているとのこと。
https://news.thaipbs.or.th/media/G0DL5oPyrtt5HBAi4sKpoku85mzZyX4Ry0UfwZbwslSp7hYGkCbHxx.jpg
https://scontent-hkt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/99396846_627073418233461_6056208142843248640_n.jpg?_nc_cat=106&_nc_sid=110474&_nc_eui2=AeHUCyxIehROwaUJfd5x03L8fQQRH8jqNCV9BBEfyOo0JTm-cpxvW78bGLA1_NuJggC9MmrtLiU6ncDSNet3CkCm&_nc_ohc=V76WehNbMQwAX8mPZYf&_nc_ht=scontent-hkt1-1.xx&oh=2e64a316a80fb10be4efdcc3aebdeb31&oe=5EEA0C36
ゴールデントライアングルSEZに閉じ込められていた中国人300人が本日帰国し手続きが開始されています。しかし知らないうちに建物増えたな。
5月18日
今日から学校の一部の学年が再開しています。
https://scontent-kut2-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/98001476_1522682574577291_2108182446678736896_n.jpg?_nc_cat=106&_nc_sid=110474&_nc_eui2=AeHN5leSCTsesAIjrQXxl34bP7v4cWNoUOs_u_hxY2hQ65o9Hv7EEdG28CHF_v0yxArWDM2LmDXbofddu1PtNK6t&_nc_ohc=UbTOxDGUa0UAX-o79w4&_nc_ht=scontent-kut2-1.xx&oh=ed9a9cb0c6865ce306622472b4760ad5&oe=5EE80A91
5月17日
Why are these numbers so low? Well, a vast majority of Thai people regularly practice nasal irrigation or the regular cleansing of their sinus with neti pots. And according to Dr. Baxter, that's made a huge impact. https://bestlifeonline.com/thailand-coronavirus-hygiene/ 鼻洗浄?そんな習慣あるのかな? https://m.yunnan.cn/pic/003/016/976/00301697601_4871cc74.jpg
ラオ航空は5月22日から国内線を再開することを発表していますが、スカイウェイも5月24日から再開とのこと
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長距離バス(南部路線)は5月18日4時から再開とのこと
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5月15日
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バンコクでラオス人の男性が飛び降りを試みて救出されています。兄の葬式のために帰国したいのだがお金が無く絶望したようです。色々あります。
2020年5月15日付 5月18日から6月1日までのCovid19対策措置の緩和の実施に関する首相府告示(No.580/PMO)
が出ました。これにより県外への外出、長距離バス・国内フライト移動が可能。マッサージ・スパも解禁です。また6月2日からの全教育機関の再開が示唆されました。 まだ禁止が続くのは飲み屋系、映画館、エンターテイメント、飲み会、50名以上の結婚式、接触系スポーツとか。感染は外からということで入国は厳しい措置が残っています。
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ノンカイ行はないのね。意図的?
5月14日
この考察は面白いですね。マラリア感染地域との重複。まぁ話半分。
5月11日(月)
地方国境は閉鎖のはずですが、越クアンチ省はラオスとの地方国境での貿易を5月9日から許可したようです。地方国境はそもそも貿易はできない前提なのですが、キャッサバなどの農産物が収穫期を過ぎても収穫できないなどの問題が起こっており、目をつむるようです。
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昨夜の突風でオントゥー寺の前の木が倒れ、白象が壊れています。不吉。
Lak27の隔離センターは以下の場所ですね。
N18.065382,E102.7979843 18°03'55.4"N+102°47'57.4"E
韓国政府から60万ドル(うち30万ドルはPCR検査機などの資材)が寄付。こうゆう時に顕著になりますが、日本は寄付という文化がありませんね。民間も政府も。日本の大企業も日本に対する支援すら非常に少ない。特に高額所得者はやっていても表に出さない人が多いのかもしれません。
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5月10日(日)
5月8日、114人のラオス人労働者が第1友好橋を経由して帰国しています。ノンカイで行き場を失っていたものと同じ?
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感染者3、6、9、19が5月9日予定通り退院しています。
本日も感染者ゼロ。
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5月9日は349人の労働者が第1友好橋から帰国しています。保健省の発表と数字が違うのはなぜかな。
5月9日(土)
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ノンカイ側で立ち往生しているラオス人労働者たちですが、ノンカイの負担が大きく、今週末までにラオス側へと引き渡したいようです。
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5月4日にサントン郡でタイから密航してきた11名のラオス人が捕まって隔離されています。ノンカイで留まっている人たちもバラバラと密航してくるでしょうから、きっちりと引き取ってほしいものです。
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5月8日(金)
ベトナムには1600人を越える人々が帰国しているとのこと
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5月7日(木)
ハティンではラオスからのベトナム人の帰国が再開されています。帰国者は隔離が必要のようです。
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タイのラン栽培業者はアメリカなど航空便を使って輸出していましたが、現在フライトがほぼ止まっており非常に苦慮しているようです。中国向けにはラオス経由の陸路を使っていますが、コストが高いとのこと。タイ国内もホテル需要が激減しオンライン販売などに活路を求めている。
5月6日(水)
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中国人127人がラオスにチャーターフライトで入国していますが、多くがドンチャンパレス、1人のみスカイホテルに隔離されています。
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今朝のメコン川岸の様子。朝から35度超えています。
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5月5日(火)
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40度の灼熱のもと、町に車が増えてきました。
今日も感染者ゼロ
5月4日(月)
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中国国境のボーテンで多くのラオストラックが中国に荷物を運べず問題になっています。中国人ドライバーがラオスに入国できずトラックや商品を引き取れないようです。
中国人労働者の一部がドンチャンパレスホテルにて14日隔離