【東武電車研究/8000/調査中】妻引戸
お恥ずかしい限り
4連・6連のモハ8200-モハ8300間にある修繕時に増設された妻引戸の位置について、参照していた資料と実車に食い違いがあることに今更気づいたので、大慌てでまとめています
別用途で撮った写真や失敗写真をもとに調べているので、画像の向きとかぐちゃぐちゃですがご容赦ください
越生行きを左側面から撮った写真ですので、パンタグラフの位置から判断するに左がモハ83107、右がモハ82107となりますね
https://gyazo.com/e37bc2f84651a2e4d0a1776a8658d8b5
妻窓の形状を見るとわかるように、妻扉はモハ82107側にあることがわかります
写真はモハ82110を映したもので、画像右に見切れているのがモハ83110です
https://gyazo.com/845fd71099f1eaeff9973d16e0d57aa4
これも妻扉はモハ82110側ですね
モハ8365車内からモハ8265・クハ8165方向を映した画像ですが…
https://gyazo.com/9f78da5efddfa253eaeb8ec29b99e036
やはり妻扉はモハ8265側にあります
だから何だって話なんですが、これをおもっきし逆に書いてる書籍があり、編成分割絡みのこともあり混乱した次第 挙句私自身もおもっきしそのままの誤記を編成分割のページに再生産してしまってた(撤去済)ので、お詫び兼自分用の戒めとして…… 自分への戒め
迷ったら実車を見よ
坂戸なんて家からすぐなんだから
以上
この件の戒めっちゃ変ですが、森林公園と七光台の現存車(編成分割や2連中間化組込の編成を含む)および8111F(復帰待ち)を対象に改めてちゃんと調べて纏め直す予定です