大サイクル
小サイクルに慣れてきたら、大サイクルにも目を向けましょう。 おすすめは大テストの後の大分析から始めることです。 始めるタイミングは、学校でテスト用紙を配った時に教室に心地よい緊張感が現れたときです。結果を深く受け止める準備ができている証拠です。
この大きなサイクルは自己調整学習の予見、遂行、省察の流れと同じです。 その意味では、けテぶれは自己調整学習理論の「遂行」を小サイクルとして解像度を上げたもの、とも言えます。
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