国語科への影響
国語の幹を土日の宿題として行うことで、国語科の学習の節々にその影響を感じた。みなみ.icon それは、国語科の学習で学んだ技法(直喩、隠喩、擬人法、オノマトペ、問いかけ、接続詞等)を国語の幹ですぐ使うトレーニングを積んだ成果ではないだろうか。
思い出を言葉に 光村図書6年
(詩や短歌、俳句でこれまでの学校生活を表現する学習)
特に指示することなく子供たちはこれまで学んだ技法を使い、作品を仕上げていった。
以下子供の作品の一部
・〜〜近づいてくる 近づいてきた ガクガクガクガク〜〜
・〜〜わくわく どきどき どんなかな わくわく どきどく 楽しいかな
・〜〜太陽のような 花開く
繰り返し、体言止め、直喩等、予想以上に子供達が自然と思いつく様子に成果を感じた。