国語科の評価にQNKSを活用してみよう!
読む
QNKSで要約
書く
聞く
星新一のショートストーリーを聞いてQNKSでまとめよう
話す
各教科で発表をするようなタイミングで…
などなど…
まぁいろいろと考えられるが、一つのポイントはやはり「100点以上の点数を取れる仕組みづくり」であろう。上位層のキャップを外すことの重要性はリンク先で。 「読む」では、社会科と同じように単元の論理構造図を書いたり、単元内で探求した内容について論述したりするということで100点以上を取らせてあげることができる。配点など、細かいルールは社会科の評価にQNKSを活用してみよう!で述べたとおりである。 「書く」領域はそもそも評価テスト的なものがあまりないので、QNKS小論(9月〜 #国語の幹 などで採点基準を明確にしてフィードバックするだけで、改善サイクルが周り、楽しくなってくる。 「話す聞く」に関しても同様。
評価基準
そして、ここまで子どもたちにQNKSを手渡せていると、自主学習ノート的な位置づけの家庭学習において、子どもたちは自分で問いを見つけ、考えようとするようになる。
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