K
What:Kってなに?
Why:なぜKするの?
Nした情報はKしないとバラバラで使い物にならないから
KすることでNの抜けを発見することができるから
NをKすることで、はじめにはなかった性質(意味)が生まれることがあるから
人に伝えるためには、Kして文脈を作らなければならないから
How:どうやって?
Nをグループ化して、抽象概念としてまとめる。
Qの解決に必要ないNはどんどん捨てる。
具体と抽象の接続方法に注意する。
接続詞を意識した論理展開や、情報の関係を意識した情報の配列、対称性を意識した抽象概念の整備など。 理解や思考を目指す場合は対象の意味の構造を描き出そうとする
大まかな情報構造が見えてきたら、思考ツールを意識して、もっとも意味構造を正確に表すことができる表現方法を探す。 「Q→N→大まかなK」でしっかりとQ:問題解決の目的とN:問題解決に使う情報と、K:大まかな情報の関係性がつかめていないと、適切な思考ツールを選択することはできない。 更に、自分で思考ツールを選ぶという過程を経ないと、選択した思考ツールがしっくりこないとき、選択し直すという行動の選択肢が出にくい。
表現を目指す場合は、他者に伝わりやすいように背骨で文脈を通し、具体例としてお肉をつけていく。
Where:どこに? When:いつ?→いつでも。
ノート
If:もし…
もしどのようにKすればいいかわからなかったり、ざっくりしたKでもうSまで行けると思ったときは、Sに行けばいい。
つまり、最終的な表現として整えようとすると、構造の不十分さに気づくというベクトル。