心臓の働き
micro:bit + BitMaker版
STEP1→STEP2→STEP3 または
STEP1→STEP1'→STEP2'→STEP3' の順番で学びましょう
STEP1:脈はくセンサ(導入)
血管が膨らんだときにランプをつけ,音を鳴らすプログラムを作りましょう.
血管が膨らむとセンサ(端子P2)の値が0より大きくなります.
https://gyazo.com/6ef83c948b25fd89f64f03880ba651dd
STEP1' 脈はくセンサ:高度版
STEP1のプログラムは1回血管が膨らんだ時にビビビと複数回音がなってしまうので,これを1回だけなるように直しましょう.
https://gyazo.com/686c15951659e18a96dd2cf24836480a
STEP2 脈はくカウント
STEP1のプログラムは1回血管が膨らんだ時にビビビと複数回音がなってしまいます.この雛形では1回だけ音がなるように直してあります.なお,ランプは自動でついたりきえたりするようになっています.
血管が1回膨らむごとに「血管がふくらんだとき」関数ブロックが実行されるようになっています.血管がふくらんだときに実行させたいブロックは,
Aボタンを押してから,Bボタンを押すまでに,血管が膨らんだ回数を数えて表示するプログラムを作りましょう.
できあがったら,回数を数えている間は,ランプの色を青色にしてみましょう.ランプの色を変えるには「ランプの色を」ブロックを使います.
https://gyazo.com/7ef233c2bd58981f525657ce312a57ab
STEP2' 脈はくカウント(高度版)
STEP1' をもとに,Aボタンを押してから,Bボタンを押すまでに,血管が膨らんだ回数を数えて表示するプログラムを作りましょう.
できあがったら,回数を数えている間は,ランプの色を青色にしてみましょう.ランプの色を変えるには「ランプの色を」ブロックを使います.
https://gyazo.com/708c6f99e2b8de54cb46a63359580f4e
STEP 3 脈はく計
Aボタンを押してからBボタンを押すまでの血管が膨らんだ回数から,1分あたりの回数(脈はく数)を計算して表示するプログラムを作りましょう.
(経過時間)ブロックには,「ストップウォッチをスタート」を実行してから「ストップウォッチをストップ」を実行するまでの時間(分)が入ります.
できあがったら,回数を数えている間は,ランプの色を青色にしてみましょう.ランプの色を変えるには「ランプの色を」ブロックを使います.
https://gyazo.com/56cda1708d7a4c63780a4632526a27d3
STEP 3' 脈はく計(高度版)
STEP2'をもとに,Aボタンを押してからBボタンを押すまでの血管が膨らんだ回数から,1分あたりの回数(脈はく数)を計算して表示するプログラムを作りましょう.
(経過時間)ブロックには,「ストップウォッチをスタート」を実行してから「ストップウォッチをストップ」を実行するまでの時間(分)が入ります.
https://gyazo.com/e6919c5112efc6c611cc0b21cb5fc146