読書メモ(そ):「一生幸せになる機械」に脳を繋ぎたいか
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「見えているものと本物」という対比自体が誤っている?
最終的に、すべては見え方の違いでしかない
重要なのは、幸福がなんであるかではなく、幸福感が得られるかどうか
幸福感は、あくまでも個人の気分や気持ちである
自分が望むどんな経験も与えてくれ、思い通りの人生がこの中で展開される
一度セットしたら取り外しは不可能
ramen.iconこれは原文にも書かれていることなのか?
経験とはあくまでも「私にとって〇〇と思われる」
ramen.icon本当にこういう意味なのだろうか?
自分の思いと現実というのは区別できない
ヘーゲル「個人は必ずその時代の子であり、時代を飛び越えることはできない」 「ミネルヴァのふくろうは迫り来る黄昏に飛び立つ」
一つの時代が終わりに近づきつつあるときに、哲学がその時代を概念的にとらえる
哲学とは、概念(コンセプト)を創造すること
哲学者たちは独自の概念を創造する
ドゥルーズは「概念を作り出さない哲学者は哲学者ではない」と述べた /icons/hr.icon
ramen.iconあんまり幸福論とは関係ない内容だったな……