平衡感覚
平衡
+
感覚
英
sense of equilibrium
;
equilibratory sense
;
static sense
座っているとき 立っているとき 步行時あるいはその他の身代を操る場面で、バランスを保つことを可能にする感覚。
自己受容感覚
の一部で、 頭部の運動を検出する受容体(→
前庭受容体
) をもつ、 内耳内の
前庭系
によって部分的に
制御される。
迷路感覚
(labyrinthine sense),
前庭感覚
(vestibular sense) とも呼ばれる
引用元:『APA 心理学大辞典』 p807