公式サイトのインフラと技術スタック
#Webサイト制作チーム #公式サイト
概要
https://github.com/GoCon/2025 とだいたい同じ構成(Astro / GitHub Pages)
インフラ
GitHub Pagesで静的サイトとしてホスティングしています
当日タイムテーブルページに申込み枠の残数を表示するため、connpass APIを叩くバックエンドも用意するかも
こちらは詳細未定です
ドメイン: gwc.gocon.jp
Gophers Japanさんにご提供いただいています
静的サイト生成ツール
Astroを採用しています
最近のGo Conferenceで利用実績がある
yebis0942.icon 個人的にはJS系の静的サイト生成ツールのほうがHugoよりも扱いやすい。エコシステムが整っているし、html/templateよりもJSXで書くほうが楽
PRのプレビュー
netlifyのDeploy Previewsを使っています
依存パッケージの自動更新
Renovateを使っています
CSSまわり
Tailwindを入れました
業務やプライベートで使っていて馴染みがあるので何となく採用…という雑な選定をしてしまったyebis0942.icon
参考: Go Conferenceの運用事例
JS系の静的サイト生成ツールでGitHub Pagesにデプロイしている
2022年まではHugo(Go製のツール)を使っていたが、その後スイッチしている
https://github.com/GoCon/2024 (Astro)
https://github.com/GoCon/2023 (Next.js)
https://zenn.dev/gophersjp/articles/20230610-go-conference-2023-web
https://github.com/GoCon/2022spring (Hugo)
GitHub Pages
gocon.jpの独自ドメインを使っている
ホスティング先のサブディレクトリとリポジトリを一致させる運用が自然にできる
たとえば https://gocon.jp/2024 は github.com/GoCon/2024 で管理する
こういう感じでイベントごとにリポジトリを分けるほうが楽なことが多そう