イリイチ

コメニウス以来の近代学校の考え方を根本的に批判した

学校で学ぶことにより本来自発的で自律的である学習活度を他律的な活動に還元してしまい、学ぶための制度と専門家が必要だという思い込みが植え付けられてしまうと主張した

自分たちだけでは学べない、たとえ学んでも社会では価値が認められにくくなってしまっている

学校外での学びに正当性を与えるものでもあった