LISP
アイドルグループかってくらい妹がたくさんいる
みんなファッションは独特で不思議ちゃんっぽい
普段ふわふわしてるけど臨機応変に振る舞いを変えることができる賢い子
頭の悪い人は嫌い
真面目な解説
Lispの歴史
1958 年にJohn McCarthyという人が考案したプログラミング言語
2021 年現在も広範囲で使われるプログラミング言語としては Fortran についで 2 番目らしい(Wikipedia 先生曰く)
60年代に入ると、大きな系統の先祖となる2つの実装が生まれた
BBN-Lisp (Bolt-Beranek and Newman社のLisp)
後にXerox社がサポートを受け継ぎInter-Lispと名前が変わった
MacLisp
MITのProjectMACによって開発されたLisp
https://gyazo.com/3069408acbab5331de13e8e850bc1923
ラムダ計算の理論に基づいて構成された
また、木構造、ガベージコレクション、動的型付け、条件分岐、高階関数、再帰、セルフホスティング、コンパイラといった計算機科学の諸概念を生み出していったとも言われる
ガベージコレクションは先進的すぎたらしく、当時のコンピュータではまともな速さがでなかったとかなんとか
ソースコードの見た目に威圧感がある
そびえ立つカッコの山
引数の渡し方
方言が多数ある
Scheme
Common Lisp
Emacs Lisp
Clojure
Racket
Egison
etc...
そして言語仕様が簡素なため処理系もたくさんある
自作だってされる
LISP処理系の一覧
LISPerと会話していると毎日新しいLISP処理系の名前を聞く気がするので片っ端から書いておく
Racket
Lispに関するサイト
Lisphub
#programming_language