Geek-Spaceが今必要としているSNSの形
1/26日に起こった議論
これにより、一部のメンバーに混乱が起こり、そこからGeek-Spaceがどのような形であれば理想かが議論された。
なぜチャンネルの大幅改訂をするに至ったか
各プログラミング言語や色々なチャンネルがたくさんあった
使われていないチャンネルも多かった
数が多いと単純に見づらい、使いづらい
Scrap-Boxが使われるようになった
それまでは各チャンネルのログに知見を蓄積していた
Scrap-Boxが使われるようになって、チャンネルは議論や会話の場になった
ログの価値が変わり、細分化して話す必要がなくなりつつあった
デフラグ作戦後、想定しているチャット運用方法
これが正解とかはない、みんなで模索している最中
Normal-Chatでは雑談をする
教室でいい感じにログがたまってきたらScrap-Boxで記事にまとめる
デフラグ作戦後の現状
教室を借りるのがめんどくさい
教室を借りるコストに見合わないような小さなつぶやきがしづらくなる
今までは小さいことは各チャンネルに書き込めばよかった
その教室が空いているかどうかを判断するのがめんどくさい
各チャンネルでは、その話題に精通したり興味のある人たちが見てくれていた
Normal-Chatではログはうもれ、門外漢も見る
各チャンネルで記憶を紐づけているので、ログの検索が大変になる
チャンネル整理がなぜされたかの説明がなかった
鍵を開け閉めする責任がある
話題を決定する責任、だるいよね
誰も来ないスレを立てるのはいや
Scrap-Boxの利用
Scrap-Boxの記事が膨大になった際、閲覧性が悪くなるかもしれない
Scrap-Boxがかなりつかわれている
ログをまとめる、よりもクリエイティブに使われている
ログを抽象化して記事にできるヲタク達
かっちりしてないからたのしい
Scrap-Boxをさらにまとめるメディアが欲しい
マネタイズできそう
議論を広げた後収束させるというプロセスに使用できる
プロトタイピングしやすいものはそれ自体がKJ法のような補助ツールになっている
新しい体制が徹底、周知できないのはツール本来の使いかと違う使い方をしているから
Discordはそもそもゲーム用のコミュニケーションツール
Discordの限界が近い
脱Discord
初見にかなり厳しくなった
教室の用途とかぱっとみてなんなのかわからない
脱Discordの理想
適者生存の明るい地獄
Discordはチャンネルを立てる心理的コストが高い
スレッド分岐がしづらい
教室は言ってくれればいくらでも立てるが、枠を消費するので申し訳なく思う人もいる
後から来た人はログを追うのにチャンネル移動して追う必要がある
どこから分岐したかわからないログを追わなくてはいけない
Slackと2chのいいとこどりがしたい
Slackは並列した発言のどこからでもスレッド分岐ができる
2chはスレッド毎に閲覧ができる
2chのUXをモダンにしたらいいのでは
音声通話もつけよう
プラットフォームから自作する必要がある
書き手はなるべく自分の発言の「所属」をいしきしたくない
読み手は「所属」ごとに文脈を追ったり購読したい
所属、はだれが~とか話のカテゴリとか