プロジェクトと次に取るべき行動の違い
sta.iconの理解
プロジェクトは、ざっくり言えば「終わらせるのに複数の行動(タスク)が必要な事柄」 ざっくり言わない場合は
「概ね一年以内に完了できる」
「複数の行動から成り立つ事柄」
みたいな定義になる(うろ覚え
プロジェクトでざっくり捉えて、次に取るべき行動で一つずつ具体的に潰していく。
俯瞰と命令
プロジェクトは一覧で俯瞰する必要がある
たとえば40個あるなら、40個を全部俯瞰して「これは後でいいな」「これは今週やっておきたいな」とか判断する(週次レビューでやる) できるようなシステムと運用を自分でつくりあげる必要がある!sta.icon
作った!takker.icon
次に取るべき行動は「自分自身に課す命令のリスト」みたいなニュアンス
いわば「いいからこれをやれよ」という命令が並んでいる(自分で並べる)
例
プロジェクト
カーテンを買い換える
次に取るべき行動
変えたいカーテンのサイズを調べる
カーテンどこで買うか店を調べて決める
(カーテン専門通販店ってのを教えてもらったので)ちょっと見てみる
カーテン買いに行く(設置はしない。買ったらどっか放置しとく)
買ったカーテンを設置する etc
一般的にプロジェクトはnのタスクを持つ。
そのタスク各々を集めてリスト化したのが次に取るべき行動。
なので、次に取るべき行動には「プロジェクトAのタスク3」「プロジェクトDのタスク1」など色々混ざっている
しかし、いずれかのプロジェクトの何らかのタスクであることは間違いない(ちゃんと運用してる場合)
つまり次に取るべき行動(に書いてるタスク)を潰していけば、プロジェクトたちがどんどん進んでいく
2024-08-03 11:56:08 改めて読み直したけど、やはりブレイクダウンの粒度の違いしかなさそうに思うtakker.icon +1sta.icon