GTDとは秘書である
秘書のような便利な仕組みを実現するメソッド。それが GTD なのです。
あなたが「この件、後で検討したいから置いといて」と言えば「わかりました」と蓄えておいてくれますし
「あの件、どうなってたっけ」と尋ねれば「これです」と教えてくれます。
また、忘れていたとしても「以前のこの件はいかがいたしましょうか」と教えてくれるので安心ですし
もちろん何かに集中している時に無闇に邪魔してくることもありません。
つまり秘書にインプットしておけば、あとから秘書に頼むだけで簡単かつ適切に、目的の情報を教えてもらえるのです。
あなたは情報をどう整理し、どう管理するかを意識することなく、必要な時に、必要な情報を、必要なだけ取り出すことができます。
GTD も同様で、あなたの秘書のように賢く振る舞ってくれます。
ただし GTD は人ではなくシステムにすぎませんから、
ただしGTDは人の秘書ほど都合良くはありません。
「情報をどう整理し、どう管理するか」はあなた自身が整備することになります。 向こうから提案してくれるような能動的なシステムを作ることはできる?yosider.icon
情報であれば関連ページリストで似たようなことができると思う
技術的には可能sta.icon
1 私たち自身に気付かせてくれる部分は、すでに出ているとおりリマインダーが使える
2 何をリマインドするかの「何」をどうつくるか
3 何をいつどこでリマインドするか
1はもう揃っている
2が一番難しい
端的にまとめてわかりやすく提示しないと、私たち人間は従わない
生成AIは要約をつくる力が強いので何かしらできるかもなー、という程度かしら
3もかなり難しい
自分にとって自然なタイミングじゃないと見ないし、見ても従わない
で、その自然なタイミングは自分自身しかわからないし、通常TaskChuteだのセルフモニタリングだの自分を細かく記録する営みで可視化しないとわからない