PBLデザインスタジオをやってみたい企業や自治体の皆様へ
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FDCでは、PBLデザインスタジオを東北大学の学生たちと一緒に行いたいと考える企業や自治体などの協働者を常に求めています。
PBLデザインスタジオは下記のように進行します。
1. 課題の投げかけ
地域や企業・自治体の持つ切実な課題の投げかけ。
2. 多規範のメンバー構成
チームは多様な規範・専門性を持ったメンバーによって構成。スタジオマスター、様々な分野の専門家、学生、企業や地域からの参加者、ファシリテータ等々。
多様な学生の参加によって、プロジェクトを大きく活性化させることができます。
また、学生を入れずに比較的クローズドなスタジオを行うこともできます。
3. 対話的なプロセス
デザイン思考のプロセスは、ステップ通りには進みません。
抽象と具体、現実と未来の間を振幅しながら、4つのモードを縦横に反復しながら、対話的に進行。
4. 課題に応じたタイムスケール
3時間、3日間、3週間、3ヶ月間 等々適切なタイムスケールを設定。
5. 様々な協働のフレームワーク
レクチャ、ワークショップ、エスキス、フィールドワーク、プレゼンテーションなど、プロセスに応じた適切な協働のフレームワークを活用。
6. 充実した作業環境
青葉山キャンパスに24/7のオープンな作業環境を用意する他、地域の様々な場所を活用。
最終的には‥…
課題への解決策の創出…と新たな課題の発見
そして、デザイン人材の育成
をめざします。
下記のような、1日で終わる研修用のワークショッププログラムにも対応しています。
これまでの実績は、下記のリンクからご覧ください。