災害文化スタジオ2025 Day5 プレゼンテーション
午前中から開放されたFDCにメンバーが集まって作業をすすめています。
Day1にレクチャをしてくださったお3方をゲストに迎えて最終プレゼンテーション。
「最小カリグラシー」チームは、机下空間が日常にある生活として、高さ1150mmのテーブルをリビングの中央に据え、その机下空間を半個室空間として日常利用しつつ、地震発生時には緊急避難の場として利用するライフスタイルを提案した。
4人のメンバー全員の名前に水にかかわる文字(池川滝澤)が含まれることから決まったチームWaterは、「蓋を向いて歩こう」と題して、マンホールの表面に、まちの案内情報、避難・防災情報、豆知識などを載せ、日常時の情報提供と、非常時の避難誘導を兼ねるという提案。
両チームとも実物大のプロトタイプを作成して、想定される活用シーンを全身で表現するプレゼンテーションでした。
900から部屋をあけます。グループでの仕上げ作業にお使いください。
1500 ゲストを迎えて最終講評会
1630 ふりかえり
1700 打ち上げ ノンアルコール