辞書形
辞書形とは、辞書に掲載される基本の形である。
なお、一部の語については辞書形以外の形(変化形)も辞書に掲載されている場合がある。
これは、単語を調べる際にその方が便利だとされる語にのみ適用される。
語形変化を起こさない単語の場合は、その形が辞書形となる。
一方で、語形変化を起こす語(代名詞、一般名詞、固有名詞、動詞、形容詞、数詞)は以下で示したものを辞書形と呼ぶ。
一般名詞、固有名詞、代名詞
原則として単数主格形が辞書形となる。
例外的に単数形がない名詞の場合のみ、複数主格形が辞書形として辞書に登録される。
また、代名詞は原則として変化形(そして再帰代名詞の形)についても掲載されている。
動詞
常体の原形不定詞が辞書形となる。
形容詞
前置修飾形(-ia形)が辞書形となる。
数詞
純粋数詞が辞書形となる。
ただし、原則として変化形である序数詞形もその構成成分が辞書に掲載されている。