2025年8月の日記
パスモとか電子決済でタッチするの、戦隊ものの出撃シーンみたいでかっこいいのにお金とられててみっともない
弟が、お風呂に行くのが怖いと言い出して、懐しい気持ちになった
誰かが窓から見てくるような気がするんだとか
私も小さいとき暗い廊下が怖くて、電気をつけないと歩けなかった
セミが死んでいくのを見ると生きることの救いのなさを実感するな
偶然寿命長めの種族に生まれて、猶予があるからなんとなく死ぬときまでには納得できる人生を送れるような気がしてしまうけど、そうでもない
詩や短歌を見ると「これ自分にはできないな……」と思う
思ったことを背後の構造とかに注目して言葉にするのは得意なんだけど、その反面素朴で詩的な言語化は苦手になってる
詩的さと逆側のスキルツリーにきちゃったなという実感がある
前に頭の中でずっと会話してると書いたけど、他人との会話をシュミレートすることも多くて、そのとき「どう返答したら自分の自尊心が守られるか」みたいなことを考えちゃう カッコ悪いからやめたい
私が小さい頃は嘘真実関係なく自分に都合のいい結果に繋がりそうなことを言うのがデフォルトで、正直さという概念は後からインストールしたなあ
「あれよくないよな~」という軽い気持ちでも、一人で抱ているとジクジクとしたものに発酵してしまうので、その気持ちは誰かに話して終わらせたほうがいい
でもこれはネガティブを通じた危険なコミュニケーションなのでかなり相手と状況を選ばなくてはならない
キーボードいじったりObsidianやらscrapboxやらの仕事効率化みたいな領域で遊ぶの好きだけど、仕事効率化オタク界隈は見てて「あいつらやべ~」ってずっと思ってる
たくさんのデジタルツールやAIを活用し、仕事効率化のためのnoteを書く効率を上げる というねじれ
自己目的化は人間性あふれることだと思うけど、それが有用性を謳い出すとうわあってなる
先月書いた資本主義の内面化への嫌悪感とか、インプレッションのための強い言葉に偏った文体とか、キーワードからパブサいいねしてきたり、いろいろ受け付けない
久し振りに夢見たからここに書くか
昼間、起伏の多い市街地
なんらかの理由で急いでいて、走っている
さまざまな種類の野生動物が徘徊していた
威嚇しているマントヒヒの近くを通るとき反感を買ってしまったようで、追いかけられる
広い公園を通り抜けるときに、老人がいて、マントヒヒを捕まえてくれた
私は急いでいたので礼も言えないまま進んでしまったが、すぐ思い直し、通りすがりのスーツの男に2000円渡して 代わりに老人に礼を言ってくくれるよう頼む
そのあと走っていたら線路の上に出てしまって、戻り方がわからず轢かれそうになり苦労する
夜中 女3人男2人 崖のそばの洞穴でなにかから隠れている
何を思ったのか、性別関係なく唾液を交換し始める 性的な意味ではなく興味本意で
私の自転車を盗もうとしている小学生がいたから、声をかけた きまりが悪そうにしていた
アパートの自室に帰ったら、おじさんがいた まごうことなき泥棒だった 警察を呼んだ
今月の1枚:空(やや手ブレ)
https://gyazo.com/2068cd782ed4c48852d416728b12b36e