2022年12月読書会メモ(まさきいずみ)
1.ブックカタリストの感想
tksさんのゲスト回はブックカタリストらしさ? が出てて良かったです
rashitaさんの「射程」のイメージはどんな感じかなという疑問
複数冊を混ぜるのはしゃべり手の個性が出て面白いです
斉藤孝さんが本で面白ポイントを3つ挙げてもらうようにするとみんな違うというのを思い出しました
2.アオアシ
『水の森』『てんまんアラカルト』と同じ作者だと知らずに読んでました
女の子の目の描き方が似てるなーと思い調べてみると同じ作者
前の2作がたち消え的な終わり方だったので気になっていました
昔ちょっと応援していた漫画家さんがヒットしてるのを知ってなんともいえない感慨があります
4.2022年一番インパクトのあった本
『「組織のネコ」という働き方 』
キャリアについて悩んでいたのですが、この本を読んで進む道がちょっと見えました
90度ぐらい視点が変わりました
seiさん、いい本を紹介してくださり本当にありがとうございます
5.今月の本
『ハケンアニメ!』
作中作のアニメのモデルを勝手に想像してみたり
『リバタリアンが社会実験してみた町の話:自由至上主義者のユートピアは実現できたのか』
紹介していた書評が一番面白かったかもしれません
https://gyazo.com/bf7b45897a00dc499448ae2b4b6e8841
『ルポ 誰が国語力を殺すのか』
エリートである官僚が定める施策では取りこぼされる人もいる
タイパや速さを求めすぎてもこぼれ落ちるものがあるよね
動物としての人間に対して、社会や技術が早く進みすぎて生まれる不具合
システムとしての人間のバグ
rashitaさんが『闇の自己啓発』らへんで言っていたことを自分は表面的にしか理解してなかったんだなぁと