論文も物語同様ストーリーを使って骨組みを作るとうまく書ける
論文にも物語同様ストーリーを使って骨組みを作るとうまく書ける
まずは物語の骨組みを見てみる
旅に出る
仲間が加わる
敵が現れる
敵がいるから主人公が際立つ
最終決戦が起こる
主人公側の完全勝利に終わる
故郷に帰る
故郷に戻るとは、いわば日常に戻るということ
桃太郎が鬼ヶ島でとらえた鬼を部下に従えて鬼ヶ島開発したら物語としておかしくなる
魅力的な敵の作り方
ここでいう敵とは、二項対立を用いて主張したいというメッセージの反対側の意見のこと
1つは2つ
因数分解して細分化してみる
2つは1つ
これまで別々とされていたものをもう一段大きなレベルで捉え、同じものとして扱う
敵を作る
この場合は分類による整理
仲間を作る
名刺は時間順に並べて管理する
パソコンのフォルダも時間順にソートをかける
書類を机上に山積みにするのも言わば時間順