わかりやすい文章とは主語と述語が対応している文章である
元のタイトル
わかりにくい文章とは主語と述語が対応していない文章である
わかりにくい文章の特徴
主語と述語が離れている
一つの文章に主語と述語が複数あり、どれとどれが対応しているかわからない 私の友人が昨年大変苦労して書いた本は、パソコンが普及し始めた頃は、異なるアプリケーションソフトが異なOSで動くようになっていなかったため、それぞれのOSで作成したデータの交換が非常に不便であったと述べている。
「書いた本は」に対しての述語「述べている」の間に複数の主語述語がある為に、わかりにくい文章になっている 主語に対する述語がない
主語に対する述語が存在していない
私の友人が昨年大変苦労して書いた本は、パソコンが普及し始めた頃は、異なるアプリケーションソフトが異なOSで動くようになっていなかったため、それぞれのOSで作成したデータの交換が非常に不便であった。
「書いた本は」に対しての述語が存在していない
文の終わりが「不便であった」となり、これに対する主語が存在していない
文と文が繋がっていない
一つの文が短い文章でも、文と文のつながりがないとわかりづらい文章になる
論理が本人には自明の場合、省略してしまうことがある。わかりづらくなる文の典型
逆接語は、パラグラフの途中ではなく、最初に書くとわかりやすい