ltoa()
符号付き数値を文字列に変換します。
書式
char* ltoa(long value, char *string, int radix )
引数
value :変換対象の数値
string :変換した文字列の格納先アドレス
radix :基数(2~36)
戻り値
正常終了時 :string へのポインタ
エラー時 :NULL(0)
解説
valueで指定した数値を、radixで指定した基数の符号付き文字列に変換します。
変換した文字列はstringで指定したアドレスに格納します。
stringがNULLまたは、radixの値が不当の場合はエラーとまります。
関連項目
このドキュメントはleafLabs, LLC.が執筆し、たま吉が翻訳・一部加筆修正したものです。