魔力資質(魔力の属性)
概要
魔力紋のように一人一人異なる固有の資質
一つとして同じものはないが、おおまかな系統には分類されている
魔力資質(魔力の属性)が火や水といったわかりやすい属性の場合、ある程度、魔力を練ると魔力の性質が変化する(属性のそれになる) 魔力資質が「火」であれば火を生み出し、「水」であれば水や氷を生み出すことができる
自力演算する、ある程度規模の大きな魔術では魔力資質の影響をもろにうける(魔術を発動するエネルギーとして練り上げた魔力が別のものに変わってしまう)
魔導器を使えばこの問題は回避できる
主な魔力資質(属性)
雷
木
浄化
癒やし
影
呪い
操作
主な六属性に含まれないものはまとめて「無」
魔力資質が「無」だと魔力結晶が作りやすかったりするので生産職向きだと言われていたが、魔力炉ができてからは気にするほどのことではなくなった
資料と覚書
アングルボダ・ユガになってからの概念
ユグドラシル・ユガでには妖精と精霊が「属性」を司っていた(アングルボダ・ユガにはいない)