クルースニク
#か行|索引 くるーすにく
概要
#イーダフェルトの職業、身分
神人と徒人(アングルボダ・イラ)の混ざりもの
キャリア 因子持ち:神人の因子
#アスガルタ正教
「聖霊の種」を植えつけられたマリヤタが産み落とす、エグレーゴロイ 聖霊の失敗作
身の内のエグレーゴロイ 聖霊が育ちきり、クルースニクとして死ぬまでの間に充分な量のクドラク 異端者を狩ればそれをもって贖罪とする
母体となった「聖なる乙女(マリヤタ)」は死なない(つまり再利用できる)
アスガルタ正教の教義によれば、クルースニクは「生まれた罪」を償うためクドラク 異端者と戦う義務がある(それをしないクルースニクはクドラク 異端者と同じものとして扱われる
広義には「クドラクと戦うもの」
一般の信徒からは聖人と呼ばれることも
資料と覚書
https://ja.wikipedia.org/wiki/クルースニク
語源は十字架を意味する「Krat」
クルースニクは、同じ吸血鬼ハンターのダンピールと違って人間の子供である。ただし、白い羊膜に包まれて生まれてくる。そして、赤い羊膜に包まれて生まれてくる吸血鬼クドラク (Kudlak) との戦いを宿命としており、村や町ごとにクルースニクがいる。
普段は凛とした青年の姿をしているが、クドラクと戦う際は互いに馬、豚、牛、猪などに変身して戦う。この時、クルースニクが化けている動物は白いので、簡単にクドラクとの見分けがつく。
クドラク