クルースニク
概要
母体となった「聖なる乙女(マリヤタ)」は死なない(つまり再利用できる) 広義には「クドラクと戦うもの」
資料と覚書
語源は十字架を意味する「Krat」
クルースニクは、同じ吸血鬼ハンターのダンピールと違って人間の子供である。ただし、白い羊膜に包まれて生まれてくる。そして、赤い羊膜に包まれて生まれてくる吸血鬼クドラク (Kudlak) との戦いを宿命としており、村や町ごとにクルースニクがいる。
普段は凛とした青年の姿をしているが、クドラクと戦う際は互いに馬、豚、牛、猪などに変身して戦う。この時、クルースニクが化けている動物は白いので、簡単にクドラクとの見分けがつく。
クドラク