〔倭〕
概要
〔扶桑〕と姉妹樹なので同じタイミングで
実際には「ヴラディスラウス・ドラクレアの伴侶」を小王として刷り込みが行われている
ハルカが確立した「デミドラシルの製造方法」では、そもそも小王の刷り込みを行わないままデミドラシルを完成させることができない
ハルカとしては倭樹計画がうまくいけばそれでいいし、うまくいかなければ倭国を破棄して何人目かのマキナ(ハルカの中でヴラディスラウス・ドラクレアの伴侶=マキナは確定していた)のために、その時の技術で一番いい次元跳躍艦を用意してあげればいいかな、という感覚
ヴラディスラウス・ドラクレアが自ら牙を捧げた、この時点で「隠しコード」というか 〔倭〕の中のスイッチが入って黒姫奈のことを自らの小王であると認識した
黒姫奈が死んでから伊月が生まれるまでの間、ヴラディスラウス・ドラクレアが「マキナの霊魂」へしがみついていたように、〔倭〕も「自らの小王」の霊魂を見失ってはいない
最速で最適な「器」へ送り込む手配くらいはしたかもしれない
予定は未定
資料と覚書
###
table:infobox