自然選択説
チャールズ・ダーウィン
生存率と繁殖率が進化の方向を決める
選択の要因
狭義の自然選択
性選択
社会選択
人為選択
選択の単位
個体選択
群選択
種選択
遺伝子選択
血縁選択
マルチレベル選択
選択 (進化) - Wikipedia
以前友人に自然選択説を「弱肉強食の考え方だよ」と説明してしまったのですが、けっこう不適切だったかも…imo.icon
「弱肉強食」という言葉に「食う・食われるの関係」みたいなニュアンスが生じる
もしかしたら「ヘビはカエルを食べるのでヘビが多く繁殖し、多様化する」みたいな解釈をされるかもしれない
「適者」などの言葉は日常ではあまり聞かない印象なので、この説明は必要なのかも
現生生物の適応度は等しい
サバンナに住む肉食動物の俊足は草食動物を捕食するための武器であるが、同時に草食動物の俊足や警戒心は肉食動物を餓死させる(そして自ら生き延び、子孫を残す)ための武器である。現生の生物は環境への適応度という点について、みな等価であると言える。
適者生存 - Wikipedia #適者生存
適応度が実際の個体数に反映されるのにはある程度時間がかかりそうなので、現生生物だからといって適応度が全く同じとは言えないかもyosider.icon
それでも、一定以上の適応度があるから今まで遺伝子が生き残ってきたyosider.icon
「食う・食われるの関係にあるけどお互いの個体数が維持できている状況」はどれくらい持続する?
生物同士の身体的特徴が変わらない場合、環境に依存する?imo.icon
どうなんだろう、、理想的な環境ならいつまでも維持できそうyosider.icon