ベールゼブブ
外見年齢20代
黒髪に赤の瞳
本名はユージーン・ローヴァイン
180
序列二位
ふつうにえらい。内気。本の虫で引きこもりがち。
自分に為政者は向いてないと思っており、初期は重荷すぎてよくストレスで吐いていた。
端的にいうと陰キャ
魔力の器の印が右の太ももにある
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長らく空位だったベールゼブブの器に収まるまで王立学院に飛び級で入学する直前の秀才で専門は魔法薬学。学者の家生まれ。
勉強が好きで、仕事の合間に魔界植物の研究論文を寄稿している。サボテンを愛でるのが趣味。
落ち着いているといえば聞こえはいいが主張しない性格で何事も穏便に終わらせたいと思っている。責任感はある方だが、先代が次の器を探さないまま亡くなったせいで荒廃したベールゼブブ領の復興で忙しく仕事が終わる気配がない。社交的な活動が壊滅的に苦手で、集会にはほとんど顔を出さない。立場は偉いが、派閥もなく、陛下に呼ばれた時だけ中央区に出仕している。
アスタロトと違って器のアイデンティティがめちゃくちゃ強固なのでベールゼブブの魔力の浸透度が低く、身体恒常性も低いので平気で風邪引くし怪我がすぐ治らない。
ゼブたんが自身の確固たる意志を持ってベールゼブブであるゆえに力とそぐわないという一見矛盾しているところ不器用でイイ、ゼブたんは見た目が地味だからなかなか描かないけど本当にいいキャラ 長生きしそう
力の恩恵を十分受けてないにもかかわらず為政者たるために持ち前の頭脳で権力以外の方法でなんとかしてるところがイイ。園芸と読書が趣味で暇さえあれば研究してて衣食住に興味がなくて温厚で争いを好まないところがイイ。運動音痴でやせぎすだけど骨格はしっかりしてるところがイイ~
陽キャアスタロトにいつもいじめられてるので彼のことは苦手だが奔放なところに憧れもある。 まあまあ仲良しだと思っているがアスタロトからはベールゼブブは友達じゃなくて同僚だと思われている。
チェスの魔界ワールドレコード保持者で相当強い。頭がよく、ボードゲームの類はビビるほど得意。
懸想されていることは知っているが自分に自身がないため本気にしていない。
あと自分を庇って怪我されたことがあってから頭があがらないんじゃ
作者はゼブたんと呼ぶ