ProTrackerで作曲します
インストール
まず、ProTrackerをダウンロードします
サンプルパックの導入
とりあえずST-xxを入れるといいんじゃないですか 適当に参照できるディレクトリに展開する
とりあえず起動
https://gyazo.com/811771527edc7b65b6a744538757341d
サンプルを読み込んで鳴らす
DISK OP. を選択してディスクメニューに行きます
LOAD SAMPLE をクリックしてサンプルを読み込む体制に入る
読み込みたいサンプル (.wav) をクリックして読み込みます
あるいは、wavファイルをドラッグアンドドロップでも読み込める ← これでいいじゃん
サンプルを読み込んだら、サンプリング周波数高すぎるべ、と言われることがある
YESを選択すれば、ダウンサンプルが行われて本来のスピードで再生がされます
https://gyazo.com/55ce955e0b2ae36e2b366824c4dfec40
QWERTYキーボードで演奏して鳴りを試せる
とりあえずQとかWとか押すといいですよ
SAMPLER をクリックするとサンプラーモードに入り、波形を確認できる
https://gyazo.com/5015881ccd5cbec8b51aabc8301a660a
パターンをシーケンスしてみる
Spaceを押してパターン編集モードに入る
QWERTYキーボードでノートを入力していく
Deleteを押すと何も配置せずに1ステップ進む
とりあえずこんな感じで、一番左のトラックに4つ打ちでキックを並べてみる
https://gyazo.com/f21eb1538b417e6a3e605cf71a37cdb8
配置し終わったらもう一度Spaceを押してパターン編集モードを抜ける
右Ctrlを押したら再生されます
Spaceを押したら停止します
もう一個サンプル読み込む
さっきのサンプルはサンプル番号1番にロードされている
SAMPLE からサンプル番号を変え、別のサンプルを読み込む
ちなみに、Ctrl + LeftArrow / Ctrl + RightArrowでもサンプル番号は選択できる
https://gyazo.com/4f31fbec087b6656ad89f90baf7dda88
とりあえずこんな感じで、2つめのトラックにハイハットを置いてみる
トラック間の移動は、マウス・カーソルキーでもできるが、Tabが一番便利
https://gyazo.com/fce79e63e54535531a075faf780d77e3
今回は別のトラックを用いたが、同時発音をしなくても良ければ単一トラックに複数のサンプルを配置することもできる
エフェクトかけてみる
Trackerのトラックシーケンスは、Note・Sample・Effectで構成されています
https://gyazo.com/535f25af88e8b42ff9de3ce22787f142
エフェクトを使うと発音にいろいろな変化をさせることができます
今回は、リトリガーエフェクト E9x を使ってみる
x の部分の数値を小さくすればするほどリトリガーの回数が多くなります
https://gyazo.com/0ed7e6ad1eac3ec4e80c898557925047
パターンとソング
楽曲全体はソングと呼ばれ、ソングは複数のパターンで構成される
画面右上の POS をクリックすると、ソングの全貌が見える
https://gyazo.com/73ed37041288586ccc382c04fa16474d
上記の例では、ソング全体のパターン長は4
0番目と1番目にパターン0を演奏し、2番目と3番目にパターン1を演奏する
Alt + Left / Alt + Rightでパターンの切り替えができる
Shift + Left / Shift + Rightでソングの位置の移動ができる
ソングの最後には F00 を含むパターンを配置し、再生を停止するようにすると吉
でも実際こんな環境でどうやって曲作れってんだよ?!
先人のMODをいろいろ見て勉強しよう
めちゃくちゃいろいろエフェクト使ってたり
サンプルのループを駆使してたり
1サンプルに色々な音やリズムを詰め込んでいたり