tkgshn(高木俊輔)について
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📝 English version: About me (English)
高木俊輔(Shunsuke Takagi)です。2002年生まれ(2024/7/13現在 21歳)
https://scrapbox.io/files/615d2e0e039a8b001fda2920.png
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簡単な経歴
公立中学校卒業後→サッカー推薦で高校進学→(3ヶ月で中退)→N高転入→Civichat起業→高校卒業後そのまま会社経営(?)→クリプトに目覚める→DeCartography立ち上げ(うまくいかなかった)→NYに住む→Plurality Tokyoなど
自己紹介
認知・選択格差の是正、機会均等、統治技術、デジタル公共財などに興味があります。
自分が今の状態になるまで「公共」に支えられたので、そこらへんに興味があります。
→自分で自分の文脈を納得する
プロジェクトオーナーとしてコミットすることが多く、情報アーキテクチャ(IA)の設計をメインに、たまにAIと共にコードを書いたりもします(GitHub参照)
色んなところに顔出させてもらってます、全員に感謝。
起業して資本主義ハックして資金調達してる一方で非営利やったり、地方自治体と実証実験させてもらったり、研究開発して論文書いたり、政治家や官僚と話す機会もらったり、有識者会議や国際会議にも出させてもらってます。教育もやります、本の翻訳したり、大学で授業したり、各種メディア出たり、色んなカンファレンスにも登壇させてもらったり、海外で培ったネットワークを人や組織を紹介したりすることもあります。
→今までの会社・自分に関する取材や登壇など
→メディアの掲載履歴など
1. 社会保障制度のアウトリーチに関しては「Civichat」という会社で研究開発・事業化に取り組んでいました
「Civichat」という社会保障制度案内ツールを作って、2年やってサービス停止した時の学び
2. デジタル公共財への助成という問題に関しては、Ethereumエコシステムの中で社会的多様性を元に投票力を調節する実験はDeCartographyで、Gitcoinなどと共に一緒にやらせてもらってたりします。
Ethereumことワールドコンピュータはデジタル公共財のために産まれた。歴史振り返りと今後について
[/ DeCartographyがエンドユーザーに何をもたらすか: コモン・センスをもとにしたマイニング]
2024/7/13: 現在はやっていません。
2. 「現在のテクノロジースタックで統治技術についても考えないといけないよね」ということで、Plurality Tokyoというコミュニティをやっています
UC Berkeleyで行われたPlurality Conferenceに参加した
Funding the Commons(FtC)Tokyo 日本開催に向けて
他人から見た自分: blu3moから見たtkgshn by blu3mo.icon
このページはScrapboxというWikiツールを使って書かれています
ちなみにこのScrapbox(/tkgshn)は5,000ページあります
全部を読み切るのではなく、興味のあるリンクや関連を"受け取り手が勝手に"探索することを想定しています。
(別に全部読んでもらってもいいんだけど)
🫶 おすすめのページ
「わからない」を「わかる」にする方法の話
移動の自由(流動性)こそが自由の本質
若者は選挙に行くより独立国を作るべし
今こそSF的発想で、10xな習慣を見直してみる(具体例紹介つき)
「OSSと経営戦略」に関するリファレンスのまとめ
ChatGPTのオープンソース版である「OpenAssistant」がプロンプトに対する回答の精度を向上させるためにアノテーションプラットフォーム使ってみんなで"AIを所持する未来"を作ってきた
サムアルトマンはAGI到達後の世界線を見越してWorldcoinでUBIをやっている
平凡の10倍の生産性
今まで読んだ中で面白かった本
Notionやブログとは違う、ネットワーク構造で文章を記述するのに向いています。
「思考」自体がネットワーク型であるとしたら、Twitterの140文字で考えていることは記述できないのは当然だし、階層構造に綺麗にまとまるわけもない。
箇条書きでどんどん書き込めて、このページは「他の概念と繋がりそう」と思ったら"ブラケット"([])で囲むことで、選択範囲をページにすることが可能なところが気に入っています
DMやグループチャット(SlackやDiscord、Telegram)も基本的には使っていません。
Scapboxで議論
タスク管理をScrapboxで行う
Scrapboxでプロジェクト進行
自分が時間やお金をかけて知ったこと(情報)は、原則ScrapboxやTwitterを通して公開しています
「(自分に)問い合わせてもらうために隠す」ということしていません
自分が有用な情報を隠したとしても、「自分以外の誰かが無償で公開した上に(情報発信することで得られる利益)をその人が得られるから」です
自分が発信した情報は「全体としての技術の底上げ」に役に立つと考えていて、読み手には、「模索・検証のコスト」を負担してくれることを求めています。
情報を公開することで中間層に検証のコストを負担してもらう
参考: fladdict.net blog: 情報を隠すことはリスク メモ