漢方・栄養剤
栄養剤・滋養強壮
※ 脂溶性ビタミン、亜鉛などは過剰摂取注意
table:ざっくり
基準 エビオス NM CaMgZn ⅔ DN C+ ½ レオピン ½ 一日分の野菜栄養強化
水溶性ビタミン
B1 1.4m 0.72m 10m 766%
B2 1.6m 0.2m 3m 200%
B6 1.4m 0.17m 1m 83%
B12 2.4u 25u 1042%
ナイアシン 15m 3.1m 21%
葉酸 240u 92u 12-109u 43-84%
パントテン酸 5.0m 0.34m 7%
ビオチン 50u 9.3u 19%
C 100m 500m 60-270m 560-770%
脂溶性ビタミン
A 850u 520-2600u 61-306%
D 8.5u 3.33u 40%
E 6.0m 0.8-3.6m 13-60%
K 150u 3-26u 2-17%
ミネラル
カルシウム 800m 8-23m 333m 135m 60-61%
鉄 7.5m 0.59m 2.0-3.8m 35-59%
カリウム 2500m 124m 650m 31%
マグネシウム 340m 14m 167m 54m 69%
リン 1000m 103m 10%
銅 0.9m 0.02m 2%
亜鉛 11m 0.43m 4.66m 2.94m 0.1-0.8m 74-80%
マンガン 4m 0.05m 1%
セレン 30u 3.4u 11%
食物繊維 21 2 7 43%
★ ディアナチュラ VC1000mg +亜鉛・乳酸菌・VB2・VB6【朝1Tに減量】
★ ディアナチュラ カルシウム+マグネシウム+亜鉛【朝晩1Tに減量】
★ ディアナチュラゴールド EPA+DHA【朝晩3T】
★ キヨーレオピン キャプレット【朝晩1Tに減量】
★ 健やかセレクト クエン酸【朝晩4T】
抗酸化+代謝促進、はやり(?)のイグアナ式
クエン酸は歯へのダメージを考慮してコーティング剤タイプ
★ エビオス【朝晩寝10T】
アミノ酸(たんぱく質)、食物繊維、各少量づつのビタミンB群・ミネラル類
プリン体を含むので尿酸値高めの場合は注意
漢方
table:メンタルハーブ
胡 茯 姜 陳 夏 棗 朮 甘 桂 芍 参 鈎 芩 帰 梔 遠 他
★ 桂枝加竜骨牡蠣 o o o o o 竜牡
◯ メチオンパール o いろいろ
◯ 温清飲 o o o 地芎柏連芩
◯ オンジ o
補中益気湯 o o o o o o o 耆升
抑肝散加陳皮半夏 o o o o o o o o 芎
加味逍遙散 o o o o o o o o 牡薄
△ 柴胡加竜骨牡蠣 o o o o o o o o 竜牡
△ 加味帰脾湯 o o o o o o o o o o 酸眼香耆
△ 釣藤散 o o o o o o o o 膏
★ 桂枝加竜骨牡蛎湯(ツムラ26)【朝晩寝1包に増量】
鎮静系のメンタル漢方で一番合った
身体を温める系の方剤(桂枝湯)がメインで、虚弱気味の人向け?
甘草ベースなので偽アルドステロンには一応注意
☆ メチオンバール【朝晩寝2Tに分散】
とくにメンタル不調を感じる時期にスポットで使用
長期連用はあんまりよろしくないらしい
釣藤散や抑肝散に入っているチョウトウコウを主剤に、トケイソウ等鎮静系ハーブを配合
◯ 温清飲(ツムラ57)
目的外だが、サンシシ、トウキなどメンタルにエビデンスのある生薬が複数入っている
東洋医学的には熱証が強い時向けっぽそう
熱を取ることに特化した黄連解毒湯がほぼそのまま入っているので
ツムラの方がマイルドな処方に見える
甘草入ってないので併用もありそう?
◯ オンジ(クラシエ94)
脳機能の回復にエビデンスのあるオンジの単剤
併用ワンチャンありそう?
六君子湯(ツムラ43)
昔、食欲不振が特に強かった時にお世話になっていた
半夏厚朴湯(ツムラ16)
胃酸逆流など、メンタル由来の胃腸の不調を強く感じる時に使っていた
虚弱気味のときや、長期連用は好ましくないらしい
△ 柴胡加竜骨牡蠣
鎮静系のメンタル漢方、どちらかというと身体は元気だが気持ちが落ち付かない時向け?
ツムラの処方のみ大黄抜きになっていて、おなかに優しめ
合わなかった
△ 釣藤散、抑肝散加陳皮半夏
チョウトウコウをメインにした鎮静系漢方、頭痛めまいとか高血圧様症状が強い人向け?
セッコウやセンキュウが入っているので胃腸が弱っている時は注意?
釣藤散は合わなかった、スポットでメチオンバールからチョウトウコウ摂ってる
△ 加味帰脾湯
エビデンスと構成生薬見る限りは、メンタル漢方の最強構成に見える
柴胡加竜骨牡蠣と同じく、いまいちしっくりこなかった
柴胡剤が体調に合ってない説?