AquaSKK の設定と使い方
#環境構築
インストールはこっち → 各アプリの初回起動・初期設定
設定いじったとこ (通常の設定画面以外)
キーバインド (keymap.conf)
ASCII モードへの切り替えを x キーに
原則 Mac 標準の英字入力を使用して、 SKK の英字入力モードはあまり使わないようにするイメージ
デフォルトの「l で英字入力、 C-j で日本語入力に戻る」というのも便利そうだが…
Emacs 上で使う場合とかに C-j 取られるのはキツい
StickyKey ; を追加
漢字変換のトリガーを Shift+ ではなく ; でもできるようにする
左小指が死んでしまうので…
ローマ字入力 (kana-rule.conf)
※ euc-jp-unix (eucjp-ms-unix ではない) で開いて C-x C-r 保存 C-x C-e すること
l* で「小さい字」が出るように
一部の記号がデフォルト大文字で入力されるように (=!?など)
使い方メモ
モード切り替え
ひらがなモードに戻る C-j
カタカナモードに移行 q
半角カタカナモードに移行 C-q
英数モードに移行 x (基本 Mac 標準の英字入力に切り替えるでいいんじゃないかなと思っている)
全角英数モードに移行 L
「変換モード」に入らない限り、入力した内容は即座に確定される (Enter キーを押す必要はない)
変換関連
変換開始位置指定 / 送りがな開始位置指定 Shift- または ;
Shift 押しながら文字を入力すると、そこが変換の開始地点とみなされる
変換モード中にもう一度 Shift 押しながら何かを入力すると、そこが送りがなの開始地点とみなされる
(StickyKey が有効になっているので) ; を押すことでも変換モードに入れる
変換実行 Space
他の候補を選ぶ場合は Space 連打
候補がたくさんある場合はリストが表示されるので、対応するアルファベットで選ぶ
行きすぎた場合は C-n / C-p で行き来できるっぽい
デフォルト設定だと Backspace でも戻れるけど、自分はオフ (Backspace でも確定) にしてる
関係ないキーを打てば自動で確定される (Enter 押したりとかせずに続きを打ちはじめてしまって良い)
何も打たずに確定だけしたい場合は C-j (または SKK から抜ける <英数>)
辞書登録モード
候補がなかった場合は勝手に辞書登録モード▽に入る
登録する内容を入力して、 Enter で登録 (送りがなは含めずに入力)
何も入力せずに Enter するとキャンセルできる
間違って登録してしまった場合は、変換モードで該当候補が表示されているときに X を押すと消せる
カタカナへ変換 q
いちいちカタカナモードに切り替えなくても、変換開始 → ひらがなで入力 してから q で変換できる
辞書登録方針
厳密にやると送りがなの入力がめんどいので、送りがなまで含めた変換候補を積極的に登録しちゃっていいかなと思っている
たとえば「▽たとえば Tatoeba」に対して「例えば」を登録してしまう
※ 厳密には「▽たと*え TatoE」に対して「例え」を登録するのが正しい
助詞まで入れちゃうのはさすがにアレなので控えよう、原則単語単位までで
「きが」に「気が」を登録するとか
「飢餓」と入れようとして「気が」が出てくるのは、誤変換がほぼ起らないという SKK のメリット殺してる気がする
予測変換をやめて人間が全て指示を出してあげるかわりに、誤変換がほぼないというのがコンセプトなので
細かいところは使いやすさで柔軟にやっちゃっていいと思う
たとえば「いきき」を「行き来」で登録するとか
「い*き」+「き」で変換する方が、むしろ「き」の誤変換で苦労しそう
誤変換の原因になる可能性はあるけど、メリットの方が大きい気がする
→ 慣れたら送りがなちゃんと指定するのもそんなに苦じゃなくなってきた
「感じ」と「漢字」の打ち分けとか考えると、ちゃんと指定することに慣れたほうが得かもしれない
「変換候補を選ぶ」「文節の区切りを指定する」みたいな日本語変換特有の操作を葬ってくれるのが SKK なので
その他
略語入力 /
一時的に英数入力モードで変換開始するイメージ
たとえば /install で「インストール」に変換されたりする
絵文字辞書が設定してあれば、 /+1 で「👍」が入力できたり
プログラム辞書が設定してあれば /=10+2 で「12」が入力されたり
かな入力のショートカット
z. で …
z[hjkl] で矢印
z[ で 『
z- で 〜
z/ で ・ (/ を押すと略語入力が始まってしまうので)
など
ペースト C-y
辞書登録モードで OS 標準のペースト機能を使うと、辞書登録モードから抜けてしまうのでこちらを使う