平沢スターシステム
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宇宙のことはAstro-Ho!にきけ!
この世の謎ならΣ-12が端から解いている。
Σ-12の実体とは、己が抱く疑問なのである。
ゆえに彼は疑問を抱きつづけ、全てを解き終わると存在をやめてしまう。
だが彼女は寿命を永久に伸ばす疑問を見つけた。
曰
Σ-12が先か疑問が先か。
(彼?彼女?)
Σ-12はバングラー通りのソイクロコダイルでヒラサワがダットサンに轢かれたときからその考えを持っている。
その後ソイクロコダイルは消滅したがUNIVERSEは存続している(もし有ればの話だが)
大地に激突したAstro-Ho!の鼻骨は割れていたし、唇も紫色に腫れ上がっていたが、それは孤独よりマシであった。
孤独よりマシか否か、それが多くの場合彼の判断基準だった。
Σ-12は、Astro-Ho!のその自信に満ちた絶叫が不満だった。それゆえ、彼(彼女?)はAstro-Ho!の落下軌道から身を外し、アスファルトに激突した衝撃でのたうつAstro-Ho!にこう言った。
「またウソをつく」
あ、こんな時間。すぐにまとめますから。
Astro-Ho!が「宇宙は満ち満ちている」と言ったことに対してΣ-12は「またウソをつく」と言ったのが2003年。
今日ではΣ-12はこう言っている。
「宇宙はヒラサワで満ち満ちている」
またこんど!!
細枝に散る火花は熱帯の花より微かな褒美であり、見逃せば豊潤の彼岸に無の調べの無尽蔵は鳴りやむ。
by Σ-12
いいこと言うじゃねーか!!
意味わかんねーよ!!
by 道化
Q:WORLD CELL2015でΣさんがアヴァターに片方の目を引きちぎって渡していたと思うのですが、ZCONではΣさんの目は両方健在(?)でした。
A:自己修復されました。Σ-12の目は株分けも可能。
言問橋の下に住み、青白くオゾン発光する読書家のホームレスはオゾノ・コブラノスキーという ステルスの作文にしばしば登場する。
私はアートに疎いアーティストですが、この世に「経過芸術」というジャンルはあるでしょうか?
無いんでしょうか?
経過が作品であり完成は作品でないという。。。
経過にこそ意味があり、完成より重要な意味があるもので思いつくのはプラモデルでしょうか?
プラモマニアには叱られるのかもしれないですが、少なくとも私にとってプラモデルは経過娯楽です。
どうやらヒト科の一生も似ていそうに思えてくるじゃないですか?
生命とは流動である。
と、言問橋下の発光するホームレス、オゾノ・コブラノスキーが言いました。
言問橋下の発光するホームレス、オゾノ・コブラノスキーは私にとっての老賢者です。 彼の他、私に助言を下す老賢者があと二人存在します。
一人は金色のウルトラマン。もう一人はチャイナドレスのおばさん。
黄金のウルトラマンとチャイナドレスのおばさんとはどのようにして出会ったのか話しましょう。
やってくるのを待つのではなく、「創って行く瞑想法」と呼ばれる方法を学んでいる時に現れました。
それは今後一生の間、いつでも呼び出して助けを求められる賢者を瞑想中に作り出す方法でした。
深い瞑想状態に達したなら、ブラウン管時代のTVの走査線のように上から一本一本走査線を走られてゆき、現れて来たものを否定せず、評価せず、ただひたすら走査線を走らせて何かの像が現れるまで続ける方法であした。
そうして現れたのが黄金のウルトラマンとチャイナドレスのおばさんです。
二人は晴れた砂利道の上に片膝をついており、私を指さしていました。
残念ながら彼らは言葉を発せず、しぐさで何かを示唆します。
その意味が理解できるときと出来ない時があります。
残念ながらこの三人は最近あまり現れません。
残念ながらというより、私があまり必要としなくなったとも言えます。
黄金のウルトラマンについては、批判したり評価したりしてはいけないというルールを破ったがために現れたものです。
つまりヒラサワ流のおふざけがそのまま老賢者となったものです。
すると黄金の釈迦像は
「じゃあ、これでどうだ?」
と言ってウルトラマンに姿を変えたのでした。
上からゆっくりと走査線を描くようにスキャンしながら現れ始めたのは実は釈迦像でした。
その瞬間私は「それは出来すぎ」という思いを抱き、「ありえない」と否定してしまったのです。
そこで私は「そのほうが私の趣味にあっている。手を打ちましょう」
と言って交渉成立です。
言問橋下のオゾノ・コブラノスキーは実在するホームレスに投影された老賢者です。
残念ながら彼も最近現れません。
というより薄々感じているのですが、彼ら三人は一人に統合されているのではないかと。
誰それ。
理髪店の回転するポールにしがみつくおじさんです。
どおりで。
またこんど!!
タフィラスとは歴史上の人物で、それは私たちも文字通り歴史上の人物であることと同じ意味で歴史上の人物である。
タフィラスのエピソードは、識者とされる者たちが朝から晩までウソしか言わずに民衆をたぶらかしている時代に再び脚光を浴びている。
タフィラスは自分の認識だけを信じて進み、命拾いした。
タフィラスは人科の歴史に何度も現れる古典的な手法でたぶらかされている民を認識している。
民がいかに学ばないかもを知っている。
そればかりか、学んだ人を攻撃することも知っている。
タフィラスは貴方と共に在る。
プラス君
Q:HP2566+の冒頭で出てきた仮面のマシン(?)のような存在は何者ですか?
A:額に十字のプラス(+)君です。
エヅレ巡査
よく回想に登場する口の臭い巡査とのこと
会人
Q:会人のお二人の見分け方を教えてほしいです。
A:日本人のほうががSSHOで、ハーフのほうががTAZZです。
Q:会人に性別はあるのでしょうか❓
A:ありますが、男女ではなく蘇鄭となります。