Smalltalk
各種実装
主要3OSで動く Smalltalk-80 の処理系
移植性の高い Smalltalk-80 の実装
Smalltalk の VM部分だけの実装
C言語製で多種プラットフォームでビルドできるようだ。
教育とVM研究用のSmalltalk派生実装
C、C++、grall/Truffle実装など様々な言語でのVM実装がある Smalltalkでブラウザのフロントエンドを実装できる
Webside: Smalltalk IDE implemented using React and Material-UI
React / MaterialUI で作られたウェブベースのSmalltalk(Pharo) IDE
Smalltalkの記事
オブジェクト指向システム分析設計入門
書籍の内容がそのままウェブページになっている
Smalltalk を使って説明
Smalltalkが失敗した理由
Smalltalk が何者であり、何者ではないか。
Smalltalkの設計思想
ダン・インガルズ本人による、Smalltalk という言語(システム)全体の設計思想について
C++が完全なオブジェクト指向じゃないのはなぜですか?
Smalltalk勉強会「GemStone/Sに触れる」
Pharoで日本語を使えるようにする3つの方法
Pharoの本
最初は以下の2冊くらいが良いとのこと
「Pharo by Example 9」
「Learning Object-Oriented Programming, Design and TDD with Pharo」
Pharoのビデオ教材(日本語字幕あり)
その他
Smalltalkはソースをロードするという概念がなく、実行環境をそのまま書き換え、実行環境のスナップショットをイメージとしてそのまま保存します。そういう仕組みなので、最近の言語が静的解析でやってることが動的にできてしまう
ロゴについて
Smalltalkのシンボルとして使われる熱気球は、インガルスがこどもの頃好きだったベルヌ『Mysterious Island』に登場する観測気球がモデル。Byte誌のSmalltalk特集(1981)表紙の題材にとインガルスが提案。神秘の島に孤立していたSmalltalkが島から脱出する様子をイメージしたもの (Ingalls 2020)
https://squeak.org/static/img/balloon.svg