魂の純度が高いarchitectは語る前に建築物をbuildする
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Drawings of people and landscapes as if Van Gogh had written them, buildings under construction and architects, in the starly night, an architect hammering nails into buildings, the architect following their souls, are building structures with a preoccupation without speaking --v 5
| 前提
ええ男になりたい
ええarchitectはええ男かもしれない
| 結論:語る前にbuildする.
愛も事業もこれだけでいい.
覚悟とか決意とか宣言とかいらない.
愛する人/もの/ことに対する今この瞬間のどうしようもない衝動に従って生きる.
要するにコーラを飲みたいのにゼロコーラを飲むなって話.
シンプルに魂がやりたいといったことをやる
「魂の純度を上げるというのは、その瞬間、瞬間に、真剣に向き合い続けること。そのような人は、おのずと素敵に見えてくるし、自然と機会にも恵まれる」
「何かを全身全霊で欲した時、君はその『大いなる魂』と最も近い場所にいる」
気まぐれでも、何でもかまわない。ふと惹かれるものがあったら、計画性を考えないで、パッと、何でもいいから、そのときやりたいことに手を出してみるといい。不思議なもので、自分が求めているときには、それにこたえてくれるものが自然にわかるものだ。
|「口だけ」とは「〜な自分になりたいだけ」の魂の純度が低いワナビー
自分の評価にベクトルが向いている時点で何かを創造することはできない.
内なるワナビーを殺す.
もし,作りたいと思って作ったことのない人や研究したいと思って研究したことのない人は「結果の評価や自己実現」に憧れているだけで実験結果や実装そのものそしてその過程に興味があるわけでも好きなわけでもない.
やりたいことがあるならやってるし,止められなければ作り続けているのだから,そうじゃない人はそもそもモノづくりをそんなに好きじゃない.寝ても起きてもやってしまうことが好きなことだろう.うっかりやっちゃうやつである.(査読が進まないのは他の制作/研究が楽しいからである… 査読が止まらねえ! という論文もたまにある)
ps
もちろんステークホルダーコミュニケーションがいらないとかそういう意味ではない.
このページ自体が自己言及性のパラドックスを孕んでいるとかいう指摘はしてはいけない.