ティム・インゴルド
テクノロジー/デザイン批判
「技術という概念そのものが体現するのは、物〔things〕とは、それ自体は動かない物質に、心のうちに抱かれたかたちが規則的な手順に則って押し付けられたものだとする存在論的な主張である」
デザイン=心のうちのアイデアを不活性な物体の押し付けるという西洋の伝統、に、基づく形相物性批判
アイデアというより環境とか物性?
「しかしこの答えは、実線の現場においては、無条件に成り立つものではない。というのも、つくり手は刻々と変化する世界のなかで仕事をするのであり、またそれぞれの素材が独自の物性を持つ以上、要求されるかたちにすんなりおさまるとは限らず、ましてそのかたちのままでずっととどまることなど望むべくもないからである」
「だが、近代における主体と対象の2極化を乗り越えようとするこうした試みは、旧来の因果を抜け出るものではない」:主客の因果関係を異なる言葉で言い換えただけ
凧あげ、ノコギリ、デッサン
最初に項目を作っておくべきでない
ウェブが先にあって、そのなかで項目が変化していく