音MAD記号論
音MAD記号論
そもそも記号論ってなんすか
自分の中では「ミームは面白いとされていた要素が次第に軽視され、そのネタの存在というだけで面白さが付与される」という現象を記号的と読んでいた
今思えば、勝手に記号的という語を使っていたのに偶然同じ語を使っていた学問に興味を持つのは変だったなぁ~
音MADの記号論的分析——楽音の二重分節性と作品の超テクスト性
@YesoftenmeansNo: まあでも音MADの文化論が語られることすらそもそも少ないんだから、固有の専門用語や概念を持ち出す前にもっとたくさんできることはあると思う
/covelto/音MAD_の記号論的分析——楽音の二重分節性と作品の超テクスト性
ニコニコ大百科、Wikipedia、Aesthetics Wikiに書かれているような音MADの概要はAMVやYTPMVとの差異がそこまで明白でないので、分析哲学/形而上学的アプローチで新たな定義を提案する
現大百科とwikipediaは主にzatto.iconさんによるところが大きい
正直、自分は方法的というか、文化的な差異は無視した、とりあえず音MADタグの付けられる定義という感じで記述した思い出があるので……
AMVはともかく、分類必要か?