数学における構造の簡単な説明
位相空間の前に、数学における「構造」という概念をすごく簡単に解説miyamonz.icon
数学には集合ってのがある
それとは別に関係とか写像というものがある
集合の要素を引数とした写像とか
同じ実数Rという集合に対して
可算、乗算で群、環をなす
割り算も入れて体をなす
というように、異なる演算とセットにして数学的な何かを考えている
同じRなのに
つまり数学というものは、
集合と、
集合間の何らかの「関係性」
をセットにして、考察をしている学問という側面がある
圏論ぽいmrsekut.icon
位相空間とかは集合とその近傍系(であってたっけ)をセットにして考える
おなじ集合に対しても異なる近傍系を入れれば異なる性質があるということになる
この認識はたしかなにかの数学の辞書に書いてあったmiyamonz.icon
持ってるのであとで引っ張り出して確認する