写像
$ X,Yを集合とする。任意の$ x\in Xに対し、ある$ y\in Yが一意に定まるとするような対応規則のこと なので、入力側の集合に関しては、全ての元がスタート地点になってないといけない
ただ、出力側の集合は、ゴール地点になっていない元があっても別にいい
単射だとか全射だとかの話は、↑の話が大前提にある上で、ゴール地点がユニークかとか、全ての元がゴール地点になってるか、とかの話をしている
ということに割と最近気づいた..mrsekut.icon
ゴール地点じゃない部分は$ B - Im(A)とかと表せるねmiyamonz.icon
知らなかったmiyamonz.icon
普通は定義域を定めた上で、そこから写像を考えればいいから、数学以外の文脈の言葉っぽいね
たぶんそうですね、計算機系の文脈で知りましたmrsekut.icon
いちおう対になる言葉は「全域写像」ですが、これは写像と同じですね
あら、wikiを見ると数学でも使う感じがしてますね mrsekut.iconの「写像」の認識があっているか確認のため書いとく