セル・オートマトン
液体の動きを計算するのに、液体を離散的単位の集まりとみなして計算したことが元になったそうな
各単位の動きを近くの状態に基づいて計算する
離散的計算モデルとは、と思ってググってもセル・オートマトンばっかり出てくる……
状態を持つ「セル」によって構成される
一つ前の時刻に持っていた状態と、近くのセルが持っていた状態によって次の状態が決まる
ライフゲームの印象が強いせいで2次元2状態、みたいな印象があるけど、別にそれに限らない モデルとして単純化してるわけだから別になってもいいのかも
ランダムな要素とか加えてもいいのかしら