dotfilesの管理方法に惑う
これまでは伝統的な(と思われる)dotfilesディレクトリにファイルをまとめ、シンボリックリンクを貼る形式でやってきた。バージョン管理はgit
単純にシンボリックリンク貼るのが面倒くさい
全然頻繁にある作業ではないのだが面倒に思うものは面倒なのだ
課題、環境によって全く同じではない
ユーザー名が出てくるケース
何かのツール自体使っていないケース
他にもめっちゃある
yadm
gitのラッパーであることが問題
gitを直接使うべきではなさそう、うーん
chezmoi
dotfileそれぞれを直接編集するものではなくなるのが問題
chezmoi applyすると上書きされちゃうっぽい
ツールとかコマンドによって.zshrcとかの末尾に足された時とか、chezmoi re-addとかする。うーん
いきなり上書きとかはされないようだ
ファイル名が勝手に dot_なんとか とかになる
GNU Stow
フォルダ構造が強制される
場合わけは環境変数など
--dotfilesというオプションがあるが、これはぶっちゃけ使わなくていい気がする
dot-っていうprefixのついたフォルダのprefix部分を.に変えてくれるとかそういうの
隠しフォルダだらけにならないようにしてくれるってことだが、こっちは分かっててやってるので必要ない
NIX home-manager
やりすぎ
あれを思い出すな。chefを使って自分の環境を作るあのアレ、なんだっけアレ とりあえずGNU Stowにした
既存のdotfilesから一番楽に移行できそうであるのと、symlinkマネージャーであるというシンプルさから
気にしてなかったのだけど、既に一部ソフトウェアはサポートしていて、.config/に複数のソフトウェアのconfigが混在していた
config/.config/って構造にしてstow configでもいいのだが、各ソフトウェアごとのフォルダに.configがあってもstowがよしなにやってくれる
code:sh
dotfiles
├── fish
│ └── .config
└── powerline
└── .config
こうなってても大丈夫