Markdownプレビューというものへの違和感
Markdownで文書を書けるエディタやサービスで、横とかにプレビューを表示しながら書ける、みたいな機能があったりする
だけどそれってちょっとおかしな話で、Markdownってそのままでも文書っぽく見える(書ける)ことに価値があるんじゃないの? プレビューを表示するって、その価値を否定することにならない?
書いたものとレンダリングされた結果が違うからプレビューが必要ということなら、HTMLで書けば良いんじゃない?
HTMLは難しかったり閉じタグが面倒だから簡単にしたのだ、シンタックスシュガー的なものなのだ、ということなのかもしれない。でも、それで意図した結果になるように書けてるかの確認としてプレビューが必要ということになると、今度はそのシンタックスがわかりにくいんじゃない?ってことになってきて、プレビューからMarkdown自体の価値の話に戻ってきてしまう
ところでMarkdownで改行のために文末にスペース2つ入れるのってわかりにくくないですか?
GFMみたいに、独自のシンタックスやスタイルが当てられていて、それを確認したいということはあるかもしれない それはつまり、書いているものと表示される結果がもうほぼイコールじゃないからだ
でもその場合も、WYSWYGの方が求めているもので、プレビューではないと思う